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青山メインランドはやばい会社ではない!評判・口コミの調査結果

売上No.1の不動産投資!(2024年3月調査)[PR]

RENOSY(リノシー)

【特徴・強み】

・運営のGAテクノロジーズは東証グロース上場
・2018年からJ1川崎フロンターレトップパートナー
・AIの分析で本当に価値のある優良物件を選出!
入居率99.6%!(2023.4時点) AI分析の精度を実証
・専用アプリで物件の管理・運用もカンタン!
・面談するとPayPayポイント5万円分もらえる

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目次

青山メインランドとは

青山メインランドは、不動産の企画開発、売買、販売、仲介および不動産資産の運用、管理を行う総合不動産会社です。

自社ブランドは、資産運用型マンションの「メインステージ」と、居住用マンションの「ランドステージ」の2つがあります。

併せてこの2つのブランドを中心とした賃貸管理事業も展開しています。

会社名株式会社青山メインランド
所在地東京都千代田区内神田1-7-6
北大手町ビル
設立1988年4月1日
資本金1億円
売上高330億7,400万円(2022年度)
従業員数1,577名(2024年3月現在)
代表者西原良三

青山メインランドの評判・口コミ

青山メインランドの評判について、X(旧Twitter)に投稿されている口コミから拾ってみます。

良い口コミでは、青山メインランドが演劇を中心として芸術に幅広い支援を行っていることを紹介する投稿が数多く見られます。

知名度の向上には役立っているようです。

また、青山メインランドがワンルームマンション業界で高い地位にあることを伝える投稿もあります。

ワンルームマンションに投資したい人には選択肢の1つになる会社であることがわかります。

悪い口コミでは、営業の電話がかなりしつこいという投稿が目立ちます。

営業戦略上仕方がないとはいえ、職場にまで電話がかかってくるのはデメリットでしかないでしょう。

もう1つ、青山メインランドはサブリースも行っていますが、同事業に関する苦情の投稿もいくつかあります。

こちらの投稿は、退去した月の家賃返金分が振り込まれないという事例です。

青山メインランドはやばい会社ではない

青山メインランドは、西原良三社長が過去に遭った恐喝事件でイメージを悪くした経緯があります。

社長は被害者とはいえ、恐喝した被告に弱みがあったともいわれ、完全な被害者とはいえない事情もあったようです。

しかしそれは社長の個人的な問題であり、青山メインランド自体はイメージされているようなやばい会社ではありません。

グループ会社のメインランドジャパンは、「営業の基本方針」「営業活動ガイドライン」「コンプライアンス十ヵ条」を顧客に発信し、これらのポリシーに沿っていない営業社員がいた場合は連絡するように呼び掛けています。

青山メインランドは売上規模や従業員数も多く、本当にやばい会社であればそこまで伸びていないはずです。

青山メインランドのメリット3選

青山メインランドのメリットとして、以下の3つが挙げられます。

好立地物件が多い

青山メインランドは、東京23区や首都圏、大阪など大都市圏駅徒歩10分以内の好立地物件に絞って開発・販売しています。

不動産投資は立地条件が全てといわれているので、どの物件を買っても好立地というのは大きな安心感があります。

随時セミナーやイベントを開催している

青山メインランドでは随時セミナーやイベントを開催しています。

セミナーでは、毎年2月に「確定申告セミナー」が開催され、国税庁ホームページでできる確定申告書の作り方を税理士がレクチャーします。

イベントでは不定期で「お客様感謝祭」を全国主要都市で開催しています。

ディナーのほかマジックショーなどを楽しめる豪華なイベントです。

費用は無料ですが定員が少ないため、当選する確率は低そうです。

会員サービスが充実している

青山メインランドに会員登録すると、さまざまな充実したサービスを受けることができます。

サービスの内容は以下のとおりです。

  • 特別優待サービス「AML Club Off」
  • ファストドクターサービス
  • 各種情報を管理できる「マイページ」
  • 賃料明細の再発行など各種手続き
  • 会員限定のキャンペーン情報
  • 会報誌「STAGE」の送付

家賃収入以外に付加価値が多いのが、青山メインランドの大きな魅力といえます。

青山メインランドのデメリット3選

青山メインランドには、以下の3つのデメリットもあるので注意が必要です。

賃料を自分で決められない

青山メインランドは借上契約(サブリース)を行っています。

青山メインランドが物件を借り上げて運用し、決められた家賃をオーナーに振り込む仕組みです。

サブリースの賃料は、周辺の似たような間取りの物件を参考にして決められます。

更新の際も家賃が見直され、大抵は下がるケースが多いです。

オーナーが希望する賃料で契約できるわけではないので、最初の取り決めの際、会社側と十分に話し合う必要があります。

商品構成がわかりにくい

資産運用型マンションの「メインステージ」と、居住用マンションの「ランドステージ」の2つのブランドに分かれていますが、メインステージシリーズの同一物件にも関わらず、物件一覧に「投資用物件」と「居住用物件」の表記が混ざっているなど、商品構成がわかりにくいです。

両方表記しているのはどのような意味か、対面の際に確認したほうが良いでしょう。

礼金・更新料が入らない

青山メインランドのサブリースは礼金と更新料が入らないので注意が必要です。

賃貸経営では礼金と更新料が臨時収入となるのがメリットなので、家賃収入のみしか入らないのは経営的にはマイナスポイントといえます。

青山メインランドはこんな人におすすめ

青山メインランドは以下のような人におすすめです。

確実に家賃収入を確保したい人

ローンを組んで物件を購入するオーナーにとっては、家賃収入でローンを返済することになります。

まず家賃収入を確保できるかが、物件選びの大前提です。

先に述べたように、青山メインランドはサブリースを行っています。

空室が出ても一定の家賃が振り込まれるので、契約期間中は確実に家賃を確保できます。

楽しく不動産投資したい人

青山メインランドはさまざまな会員サービスやセミナー、イベントを実施しています。

単に家賃が入るだけでなく、会員サービスや企画を利用して楽しく不動産投資したい人に向いています。

ワンストップでサービスを受けたい人

青山メインランドは、不動産の企画・開発から販売・管理までワンストップでサービスを実施しています。

物件を購入してから改めて賃貸管理会社を探す必要がないので便利です。

自社ブランドの「メインステージ」「ランドステージ」を中心に賃貸管理事業を行っているので、物件のことを知り尽くしており、入居率99.02%という高い実績につながっています。

青山メインランドに関連する質問

保証期間は?

住宅設備保証サービス「まもランド35」によって、35年間設備が保証されます。

エアコン、給湯器、照明器具、インターホン、洗浄機能付き便座、浴室乾燥機等の電化製品や、キッチン、水栓、ユニットバス、トイレ、シャワーヘッド・ホース、洗面台、ガラス、鏡、フローリング、建具、消火器など幅広い設備のメンテナンス費用が保証されるので安心です。

借上契約手数料はどれくらい?

青山メインランドのサブリースにおける借上契約手数料は10%です。

例えば、入居者から青山メインランドに10万円の家賃が振り込まれた場合は、手数料1万円を差し引いて9万円がオーナーに振り込まれます。

年収制限はある?

年収制限を表記してはいませんが、メインランドジャパン公式サイトのデータで年収400~500万円のオーナーが34%で最も多いため、年収400万円以上なら購入できると考えて良いでしょう。

ただし、手取り年収300万円で1件所有しているオーナーも紹介されているので、ケースバイケースのようです。

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この記事を書いた人

これまで100社以上の不動産サービスについて紹介・解説してきました。編集部は宅建士や、不動産メディア運営に5年以上携わるメンバーで構成されています。誠実で正確な情報発信を心がけています。

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