「エードMYバンクの利用を検討しているけど、実際のところどうなんだろう?」
「実際に利用した人の声を聞いた上で、利用するか判断したい!」
など、エードMYバンクを利用するか検討する際、このような疑問を感じている方も多いのではないでしょうか。
投資のプロがエードMYバンクのメリット・デメリットについて詳しく紹介していきます。
また、利用者の評判や口コミについても紹介していくので、利用を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
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エードMYバンクの評判・口コミは悪い?投資した人のリアルな声を紹介!
まずは、実際にエードMYバンクを利用した人の評判・口コミを紹介していきましょう。
エードMYバンクの良い評判・口コミを紹介
はじめに、良い評判・口コミを見ていきましょう。
受け取りました
ありがとうございます #エードMYバンク pic.twitter.com/FDDl7VZaxH— Chan Cami (@ChanCami1) September 11, 2024
エードMYバンク第15号の第2回分配金が振り込まれていました🙌
少額ですが結構嬉しい気持ちになります( *>ω<*)
分配金の受け取りはあと2回、次回は11/30✍️それにしても二年間の運用って結構長いなあ〜(´•ᴗ•;ก) pic.twitter.com/tQnzQZDMte
— かめこ@ポイ活とオトク (@kameko_tok) May 23, 2024
エードMYバンクでは、償還された時の喜びの声や、過去に実施されたアマゾンギフト券のキャンペーンに良い評判が聞かれました。
エードMYバンクの悪い評判・口コミを紹介
次に悪い評判・口コミを見ていきましょう。
ポイントインカムのエードMYバンク気になるなぁ。
でも商品が2年間の運用だから尻込み中🥺— ゆやや💹 (@ddd_yuzu) February 2, 2024
エードMYバンク19号、3月31日に満期終了になったけど償還されないから問い合わせしたら振込日5月末だって言われてしょんぼりしてる(´;ω;`)
— ゆたか⚓ポイ活とブログ (@tdyutaka) April 3, 2024
エードMYバンクでは、「運用終了から償還までの期間が長い」や「2年の運用期間が長い」といった不満の声が聞かれました。
エードMYバンクの3つの特徴・メリット
エードMYバンクには、以下の3つのメリット・特徴が挙げられます。
- 不動産鑑定士によって鑑定評価が行われている
- 事業用不動産に投資できる
- 優先劣後システムが導入されている
それぞれ詳しく解説していきましょう。
エードMYバンクの特徴・メリット1.不動産鑑定士によって鑑定評価が行われている
エードMYバンクでは、外部の不動産鑑定士による鑑定評価が行われており、鑑定結果が公式サイトで公開されています。
エードMYバンクでは関西圏の物件をメインに取り扱っているため、関西に土地勘がない人にとっては物件の良し悪しを判断しにくいかもしれません。
しかし、ファンドの詳細情報を見ると「不動産鑑定評価額」と「鑑定日」がしっかりと記載されていることから、遠方に住んでいる人でも安心して投資できるでしょう。
エードMYバンクの特徴・メリット2.事業用不動産に投資できる
エードMYバンクで取り扱う物件は、事業用不動産がメインとなっています。
下記は、これまでエードMYバンクで取り扱われた物件の一例です。
- コンビニ
- 保険ショップ
- 自動車販売代理店
- 駐車場
- 児童発達支援ディサービス など
事業用不動産への投資は「入居者が短期で退去するリスクが低い」「安定して家賃収入を得られやすい」というメリットがあります。
しかし、購入金額も大きくなることから、個人で直接投資することはなかなか難しいでしょう。
しかし、エードMYバンクの不動産クラウドファンディングを利用すれば、1口10万円から事業用不動産に投資ができます。
「事業用不動産への投資に興味がある」「リスク分散となる投資先を探している」という人は、ぜひエードMYバンクの利用を検討してみましょう。
エードMYバンクの特徴・メリット3.優先劣後システムが導入されている
エードMYバンクでは「優先劣後システム」が導入されています。
優先劣後システムとは、投資家の出資分を「優先出資」、事業者の出資分を「劣後出資」とすることで、投資家に優先的に利益を還元する仕組みです。
万が一ファンドが破綻した場合も、優先出資者が優先的に返還金を受け取ることができます。
不動産投資には「不動産価格の下落リスク」や「賃料の下落リスク」がありますが、優先劣後システムが導入されることによって、一定水準まで元本が守られるメリットがあります。
もちろん劣後出資分の割合を超えて損失が発生した場合は、投資家も元本割れが起きます。
しかし、一定水準まで元本が守られる仕組みは、投資家にとって大きな安心感となるでしょう。
エードMYバンクの注意点・デメリット
多くのメリットが挙げられるエードMYバンクですが、一部のファンドの申し込みが先着方式となっている点には注意が必要です。
人気の高いファンドは、申し込み開始からすぐに上限に達してしまうことも珍しくありません。
投資を検討しているファンドについては、必ず事前に募集スケジュールを確認しておきましょう。
エードMYバンクの実績は良い?詐欺や元本割れについて紹介!
ここからは、エードMYバンクで募集されたファンドの実績を確認しましょう。
下記の表は、エードMYバンクのファンド「エードMYバンク11号」の概要をまとめたものです。
ファンド名 | エードMYバンク11号 |
予定利回り(税引前) | 7.0% |
募集金額 | 1,600万円 |
運用期間 | 12ヶ月 |
最低投資金額 | 10万円 |
投資先物件 | 立体駐車場(建物のみ) |
上記ファンドは、大阪府堺市の立体駐車場への投資を目的に立ち上げられました。
予定利回りが7.0%と高利回りであることから、申し込み開始から間もなく上限金額に達したようです。
エードMYバンクでは、上記ファンドを含め全28ファンドが組成されていますが、その内14ファンドが既に償還を終えています。
14ファンドは、全て当初の予定通りの利回りで分配を行っており、元本割れや分配金の引き下げをしたファンドはありません。
エードMYバンクは「事業用不動産へ投資したい人」におすすめの不動産クラウドファンディング
エードMYバンクは、事業用不動産へ投資をしたい人におすすめのサービスです。
エードMYバンクでは、コンビニや駐車場などの事業用不動産をメインに投資しています。
事業用不動産への投資は「入居が長期化しやすい」「家賃収入が安定している」といったメリットがあるものの、なかなか個人で取得できるものではありません。
しかし、エードMYバンクのファンドでは、1口10万円から事業用不動産へ投資することができます。
「事業用不動産の投資に興味がある」という人は、ぜひエードMYバンクの利用を検討してみましょう。
エードMYバンクの登録から利用するまでの3つのステップを解説!
エードMYバンクを利用する際は、まず会員登録を行う必要があります。
ここからは、会員登録からファンド申し込みまでの流れを解説していきましょう。
STEP1.会員登録
まず、エードMYバンクの公式サイトより会員登録を行います。
氏名や住所、金融機関口座などの必要事項を入力しましょう。
また、この際に本人確認書類の提出も必要となります。 運転免許証やマイナンバーカードなどをオンライン上でアップロードしましょう。
「本人確認書類をオンライン上で送付するのは不安だ」という人は、郵送でも送付が可能です。
STEP2.本人確認
エードMYバンク側で入力内容の確認が行われたあと、登録住所あてに「認証キー」が記載されたハガキが送付されます。
ハガキは簡易書留で送付されますので、必ず受け取りましょう。
マイページへログイン後、認証キーを入力すれば、本人確認手続き完了です。
STEP3.ファンド申し込み
本人確認が完了した後は、ファンドの申し込みが可能となります。
各ファンドの募集スケジュールを確認したうえで、申し込み手続きを行いましょう。
なお、会員登録からハガキの受け取りまでは、2~3営業日がかかります。
手続きの状況などによってはさらに時間がかかることもあるため、前もって登録手続きを行っておくことがおすすめです。
エードMYバンクのキャンペーン情報
エードMYバンクでは現在、キャンペーンは実施されていません。(2024年10月時点)
次に過去にエードMYバンクで実施されたキャンペーンを紹介します。
過去に実施されたキャンペーン:エードMYバンク23号出資キャンペーン
エードMYバンクの現出資者(10号、12号~22号の出資者)が対象のキャンペーンで、エードMYバンク23号に出資することで出資額に応じてAmazonギフト券がもらえます。
最大3万円分のAmazonギフト券がもらえる豪華なキャンペーンです。
対象ファンドであるエードMYバンク23号は4月15日から先着順での募集です。
エードMYバンクは怪しい?よくある質問を3つ紹介
ここからは、エードMYバンクについて寄せられる質問に回答します。
中途解約や第三者への譲渡は可能ですか?
クーリングオフ適用期間経過後は、原則中途解約は不可となりますが、第三者への譲渡は可能です。
ただし、利用者都合で譲渡を行うときは手数料が発生します。
分配金は税金がかかりますか?
エードMYバンクで受け取った分配金は雑所得となり、課税対象です。
不動産クラウドファンディングの分配金は源泉徴収税の対象となるため、あらかじめ税金が源泉徴収されたうえで、利用者の口座へ入金されます。
確定申告が必要ですか?
年末調整を行う会社員の場合は、給与所得以外の所得が年間20万円を超えると、確定申告が必要となります。
また、上記条件に当てはまらない場合でも、確定申告を行うことで税金の還付を受けられる場合があります。
詳しくは、最寄りの税務署もしくは税理士へ相談してみましょう。
エードMYバンクの運営会社を紹介
エードMYバンクは「株式会社エードMYバンク」によって運営されています。
次項に株式会社エードMYバンクの会社概要をまとめました。
株式会社エードMYバンクの会社概要
株式会社エードMYバンクは、不動産クラウドファンディング事業の他に、不動産売買及び仲介業務などを手掛ける不動産関連企業です。
会社名 | 株式会社エードMYバンク |
代表者 | 代表取締役 坂口 弥之 |
設立 | 平成9年9月9日 |
資本金 | 1億円 |
本社所在地 | 大阪府堺市西区浜寺石津町中4−7−1 |
取得免許 | 不動産特定共同事業許可 大阪府知事第11号 宅地建物取引業免許 大阪府知事(6)45641号 |
まとめ
今回紹介したエードMYバンクについて、重要なポイントを3つにまとめました。
- 不動産鑑定士によって鑑定評価が行われている
- 事業用不動産に投資できる
- 優先劣後システムが導入されている
事業用不動産への投資に興味を持たれた方は、エードMYバンクの利用を検討してみてはいかがでしょうか。
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本サイトのコンテンツは事業者の公式サイトから抜粋した情報をもとに執筆者個人の感想を加えたものです。正確な情報は、事業者の公式サイトにてご確認ください。なお、本記事は情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する意思決定は、事業者の公式サイトにて個別商品・リスク等の内容をご確認いただき、ご自身の判断にてお願いいたします。
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