口座開設から投資まで1週間ほどで始められて、オンラインで完結できるソーシャルレンディング(融資型クラウドファンディング)が注目されていますよね。
投資家の数は増え続けていますし、サービス会社も20社を超えています。
この記事では、2020年12月に始まったソーシャルレンディング「バンカーズ」をご紹介します。
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不動産クラウドファンディングでは珍しい、3号・4号事業により、リスク軽減と高利回りファンドの組成をしている、「LEVECHY(レベチー)」が注目を集めています。
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Bankers(バンカーズ)のソーシャルレンディングは儲かる?評判と口コミ
まずは、バンカーズに関する評判や口コミをSNSからご紹介します。
Bankers(バンカーズ)の評判と口コミ①
Bankers(バンカーズ)の評判と口コミ②
Bankers(バンカーズ)の評判と口コミ③
Bankers(バンカーズ)の評判と口コミ④
Bankers(バンカーズ)の評判と口コミ⑤
Bankers(バンカーズ)の評判と口コミ⑥
バンカーズでは投資報告や無事に償還されている報告のポストが多くみられました。
また、キャンペーンでAmazonギフトがもらえたなどの投稿もあがっています。
Bankers(バンカーズ)のメリット・特徴9選
バンカーズのメリットや特徴としては
- 融資と商業手形を組み合わせた日本初のソーシャルレンディング
- 金融出身者による堅実なファンド組成
- 1口1万円から投資できる
- 社歴が長いサービス会社の信頼性
- 日本円建ての投資
- お得なキャンペーンが豊富
- 年間30ファンドのハイペース組成
- 親会社がセイムボート出資の安全性
- 株価市場の変動を受けにくい
が挙げられますので、具体的に解説していきます。
Bankers(バンカーズ)のメリット・特徴1.融資と商業手形を組み合わせた日本初のソーシャルレンディング


バンカーズは、融資だけではなく商業手形も組み合わせた貸付スキームです。
これは、ソーシャルレンディング業界で初めての仕組みになります。
バンカーズの前身が1969年創業の貸金業者であるため、豊富なノウハウを活かしているようです。
商業手形については10年以上不渡りを出していないと公表しており、安定性もとても高いですよね。
Bankers(バンカーズ)のメリット・特徴2.金融出身者による堅実なファンド組成


バンカーズには金融出身者が多数在籍しており、高度で手堅いファンドを組成しています。
大和証券や大手ソーシャルレンディング業者の出身者もいるため、後発だからこそのリスクを抑えた投資ができそうです。
他のソーシャルレンディング会社と比べても、専門知識に長けた人材が集まっているのではないでしょうか。
Bankers(バンカーズ)のメリット・特徴3. 1口1万円から投資できる


バンカーズは、1口1万円から投資ができるのも特徴です。
筆者は10社以上のソーシャルレンディングサービスや、類似している不動産クラウドファンディングにも投資をしていますが、特に不動産領域では1口10万円からなど最低投資額が上がってしまうこともあります。
ただ、バンカーズは始まったばかりのサービスですし、「まずは少額だけ投資をして様子を見たい」という方もいるのではないでしょうか。
1万円から気軽に始められる点は、初めて投資を行うという方にも大きなメリットでしょう。
Bankers(バンカーズ)のメリット・特徴4.社歴が長いサービス会社の信頼性


ソーシャルレンディングは、サービス会社の信頼性が非常に重要です。
始まったばかりのサービスでは、本当に信頼できる会社が運営しているのか必ず確認したいですよね。
バンカーズはソーシャルレンディングへの参入は新規ですが、サービス会社は昭和49年に設立された実績のある貸金業者です。
他のソーシャルレンディング会社と比較しても社歴が長く、そこに金融出身者たちがさらに加わった形になります。
設立したばかりの会社や、ソーシャルレンディングしか行っていない会社よりも、安定性は優れているといえるでしょう。
Bankers(バンカーズ)のメリット・特徴5.日本円建ての投資


最近は、日本のソーシャルレンディングでも海外に投資できるファンドが増えています。
先進国だけではなく、新興国など世界中に投資が可能になってきました。
しかし、その際の為替リスクは大きく、せっかく貸付で利益が出ても為替差益で損をしてしまうことも珍しくありません。
また、手持ちの外貨が使えず、サービス会社内で手数料を払って外貨に両替する必要があるなど、考慮しなければならないことが増えます。
バンカーズでは円建ての投資となるため、為替がよく分からない方にはシンプルでよいのではないでしょうか。
Bankers(バンカーズ)のメリット・特徴6.お得なキャンペーンが豊富
バンカーズは、お得なキャンペーンが豊富なサービスとなっています。
他にもキャンペーンを実施するソーシャルレンディングサービスはありますが、他社と比べてもキャンペーンが豊富なおすすめのサービスです。
現在はキャンペーンを実施していませんが、今後キャンペーンは行われるでしょう。
Bankers(バンカーズ)のメリット・特徴7.年間30ファンドのハイペース組成


バンカーズは2020年12月に開始された、比較的新しいソーシャルレンディングサービスではありますが、なんと1年間で30ファンドを組成しています。
さらに2021年12月からの1年では83ものファンドが組成されました。
2025年3月時点で運用総額は1,000億円を突破しています。(グループでの累計出資金額)
他のソーシャルレンディングと比べても、間違いなくハイペースですよね。
直近5件の平均運用期間は約9.8か月なので、少額から期間も短いために始めやすいと感じる方が多いのでしょう。
専門性や充実した体制がしっかりと発揮されているといえます。
組成されたファンドの利回りは4%~7%が多く、直近5件の平均募集金額は約1億625万円と、大型案件が豊富です。(2025年3月時点)
総合力のとても高いソーシャルレンディングサービスへと急成長しているのがわかりますね。
資金効率という観点からも、おすすめできる投資先です。
Bankers(バンカーズ)のメリット・特徴8.親会社がセイムボート出資の安全性


バンカーズでは、ソーシャルレンディングでは珍しく、セイムボート出資を導入しているファンドがあります。
セイムボート出資とは、ファンドの運営者やスポンサーが一般の投資家と一緒に同じファンドに出資することをいいます。
匿名組合契約では同一のファンドに運営会社は出資することはできません。
そのためバンカーズでは匿名組合契約によるソーシャルレンディングでセイムボート出資を実現するために親会社が共同出資しています。
投資家だけではなく、バンカーズの親会社も同じファンドに出資をすることは、安全性や信頼性、専門性の発揮においても間違いなくプラスといえるでしょう。
Bankers(バンカーズ)のメリット・特徴9.株価市場の変動を受けにくい


株式投資を行うと、一般的に金利の上昇や低下、さらには景気の動きで利回りが変動します。
一方で、バンカーズでは株式投資などと違って日々の値動きがなく、株式市場の変動を受けにくいです。
株式投資をしていると、どうしても株価の変動に対して一喜一憂してしまうことがあるでしょう。
バンカーズのファンドへの投資なら、そうした価格変動に左右されないという強みがあります。
Bankers(バンカーズ)はやばい?デメリット・注意点4選
バンカーズでの投資を検討する際には、デメリットや注意点も必ず理解しておきましょう。
主なデメリットは
- 出資金の振込手数料がかかる可能性がある(出金手数料は無料)
- ソーシャルレンディングとしての実績はこれから
- 元本は保証されない(すべてのソーシャルレンディングで共通)
- 中途解約不可
となっていますので、それぞれ解説していきます。
Bankers(バンカーズ)のデメリット・注意点1.出資金の振込手数料がかかる可能性がある(出金手数料は無料)


分配金や償還された元本を出金する際の手数料は、バンカーズが負担してくれるので余計な出費はありませんが、ファンドに出資するための資金を振り込む場合には手数料が自己負担となりますので注意してください。
しかし振込手数料が無料になる方法が一つだけありますよ。
GMOあおぞらネット銀行から振込した場合には手数料が無料になります。
他のソーシャルレンディングや不動産クラウドファンディングなどもGMOあおぞらネット銀行を利用できるところが多いため、せっかくならバンカーズへの登録をする際に一緒にGMOあおぞらネット銀行の口座を作っておくのもおすすめです。
Bankers(バンカーズ)のデメリット・注意点2.ソーシャルレンディングとしての実績はこれから


2025年3月時点で、無事に運用が終了したファンドは300件以上になりましたが、先発のサービスと比べるとまだまだ少ないのが現状です。
サービスが始まったばかりの頃は、「利回りが高すぎておかしい」「ファンドの組成が続くか怪しい」などと言われることも多いため、不安を感じていた方もいるかもしれません。
ただ、だんだんと運用が終了したファンドが増えてきており、貸倒はありません。
バンカーズはすでに貸金事業の長い運営会社が始めたサービスであるため、今後の発展に期待はできるでしょう。
Bankers(バンカーズ)のデメリット・注意点3.元本は保証されない(すべてのソーシャルレンディングで共通)


ソーシャルレンディングなどすべての投資商品にいえることですが、保証や担保でリスクを減らしたとしても、リスクはゼロになりません。
バンカーズに限らず、ソーシャルレンディングには元本保証がないので、投資商品共通のデメリットといえるでしょう。
絶対に安全な投資商品は存在しないため、バンカーズがいくらリスク対策に力を入れているとしても、元本割れする可能性があることは覚えておきましょう。
Bankers(バンカーズ)のデメリット・注意点4.中途解約不可


バンカーズではファンドに申込をしてしまうと、出資金を入金していなくても、さらには運用が開始されていなくても解約できません。
入金のキャンセルや、未入金によるキャンセルもできません。
たとえ少額とはいえ投資は投資です。
自分のお金で運用をするのですから、投資内容は必ず確認しておきましょう。
もしも急にお金が必要になっても、慌てずにすむように余裕資金で投資を行うことが大切です。
Bankers(バンカーズ)の運営会社の評判は?実際に話を聞いた印象はよい?
バンカーズは新規参入ということから、最初のファンドが募集される前に直接説明を聞ける場がありました。
バンカーズからは担当者だけではなく経営層も参加をして、筆者を含めて10人ほどが話をお聞きしました。
画面越しですがお顔も拝見しましたので、その時の印象をお伝えします。
Bankers(バンカーズ)は専門性の高いベテラン揃いで信頼できる


始めに取締役の方が理念やミッションを話され、そのあと担当者の方が細かくサービスの特徴を説明してくれました。
全員が長年大手金融機関で経験を積んできた専門家であり、年齢層は高く落ち着いた雰囲気でした。
サービスは新しいものの、ベテラン感がありましたね。
また、具体的なファンドの仕組みや今後の方針については質疑応答の時間があり、専門的な質問も出ましたが、分かりやすく即答していました。
ソーシャルレンディングはどうしても事業者リスクに注意する必要がありますが、直接社員の方と話をした印象として、非常に信頼できると感じました。
余計な心配はせずに、今後もファンドを期待できるサービスだと思います。
バンカーズ・ホールディング
株式会社バンカーズ・ホールディング(未上場)は、バンカーズのグループ会社を統括するいわばバンカーズの親会社で、株主を増やして資金調達を行いながら、事業拡大を図っています。
大口の投資家から富裕層向けの投資商品を開拓して商品化しながら、バンカーズを通じて一般の個人投資家たちにも小口で投資できるスタイルを成立させているのです。
バンカーズ・ホールディング(親会社)によるセイムボート出資も特徴的


ソーシャルレンディングにおいては、通常、運営会社が同じファンドに出資することはできません。
不動産クラウドファンディングのように、優先劣後方式を採用できないわけです。
しかし、バンカーズはソーシャルレンディングでは珍しく、運営側も同じファンドに出資をして安全性を高めていますよね。
これは、バンカーズ・ホールディングという親会社を使うことで、親会社が投資家と共同出資をしている形になります。
このような他のソーシャルレンディングにはない仕組みで、共同出資を可能にしている点も、バンカーズの専門性の高さが伝わってきますよね。
Bankers(バンカーズ)はキャンペーンが豊富!令和7年のキャンペーン情報
ソーシャルレンディングの中には、キャンペーンを頻繁に実施しているサービス会社も多いです。
ギフト券がもらえたり、特産物が送られて来たりするキャンペーンもありますね。
バンカーズにもキャンペーンはあるのか、最新情報を確認しましょう。
バンカーズで実施しているキャンペーンは?(2025年3月時点)
2025年3月時点でバンカーズはキャンペーンは実施していません。
しかしすぐにキャンペーンが行われる可能性があるため、気になる方は公式サイトをよくチェックするといいでしょう。
Bankers(バンカーズ)の今後のキャンペーンは?


バンカーズはキャンペーンが豊富なため、期限が延長されたり、すぐに新しいキャンペーンが始まったりすることが多いです。
興味がある人はお得なキャンペーン期間を逃がさないよう、公式サイトを随時チェックしておきましょう。
Bankers(バンカーズ)はポイントサイト経由でお得?


バンカーズは、ポイントサイトを経由するとお得になる可能性があります。
興味のある方は一度調べてみてはいかがでしょうか。
Bankers(バンカーズ)で会員登録を行う手続きを写真付きで解説
それでは、バンカーズで実際に投資を始めるためのステップを画像付きで詳しく紹介します。
会員登録の解説はこちらをクリック




下記のようなメールが届くので、URLをクリックしましょう










Bankers(バンカーズ)で投資をする流れは?
会員登録を済ませたら投資ができます。
流れを順番に解説していきます。
ファンド一覧の募集中からファンドを探します。
クリックすると詳細情報を見ることができますので確認しましょう。
ファンド一覧から詳細情報へ入ると申込口数を入力できる欄があります。
申込口数を入力したら「匿名組合組合契約約款」と「契約締結前交付書面」の2つのPDFを読んでからチェックをつけ、申込をします。
入金期限までに申込をした金額を指定口座に入金します。
※事前入金が出来ないので抽選なら当選後に入金するようにしましょう。
Bankers(バンカーズ)のよくある質問!
バンカーズのよくある質問に回答します。
- 貸し倒れしてる?
- ガイア案件はどうなった?
- 退会するにはどうすればいい?
Bankers(バンカーズ)は貸し倒れしてる?
2025年3月時点で、貸し倒れはありません。
しかし今後ないとは言い切れないため、リスクを考慮した上での投資を心がけましょう。
ガイア案件はどうなった?
バンカーズの案件に「株式会社ガイア」への貸付案件があります。
融資先である「株式会社ガイア」が東京地裁へ民事再生法の適用を申請し、お金が返ってこないのではないかと言われていたファンドです。
結論、ガイア案件で元本毀損は起きていません。
2024年9月頃に投資家への分配がされました。
当初予定していた利回りはもちろん出せませんでしたが、バンカーズの資金回収力により、損をせずに完了しました。
Bankers(バンカーズ)を退会するにはどうすればいい?
バンカーズを退会するには、マイページにログイン後、「お客様登録情報」画面から退会処理を行います。
本年中に取引があったり、口座にお金が残っていると退会できないため、注意しましょう。
Bankers(バンカーズ)の運営会社「株式会社バンカーズ」情報


バンカーズは、株式会社バンカーズが2020年12月にサービスを開始した新しいソーシャルレンディングサービスです。
ソーシャルレンディング事業は新規となりますが、貸金業者として約50年の歴史がある「泰平物産株式会社」を前身としているため、他のサービス会社と比べても社歴のある企業といえます。
大和証券出身者など様々な金融企業での経験豊富なメンバーに加えて、IT業界からもメンバーが参画し、2019年を第2創業期として「バンカーズ」としての新しいスタートを切ったようです。
貸金業と金融商品取引業にテクノロジーも加えて、バンカーズだけのファンドスキームを提供するなど、今後が楽しみなサービスではないでしょうか。
株式会社バンカーズの会社概要
会社名 | 株式会社バンカーズ |
代表者 | 澁谷 剛 |
設立日 | 昭和49年8月 |
資本金 | 10,000万円 |
本社所在地 | 〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町1-8-1 茅場町一丁目平和ビル802 |
営業種目 | ・金融商品取引法に規定する第二種金融商品取引業 ・商業手形割引 ・手形担保融資 ・商工信用融資 ・不動産担保融資 ・サービス業務(取引先信用調査/経営コンサルティング) |
登録/加入協会 | 第二種金融商品取引業:関東財務局長(金商)第3216号 貸金業:関東財務局長(14)第00077号 一般社団法人 第二種金融商品取引業協会 日本貸金業協会 : 協会員番号 002411号 貸金業法 指定信用情報機関:株式会社日本信用情報機構 |
まとめ
バンカーズは、2020年12月にサービスを開始したソーシャルレンディングサービスです。
新規参入が増えているソーシャルレンディング業界ですが、バンカーズは昭和49年設立で事業歴が豊富なため期待できます。
多くの金融出身者たちに作り込まれた、リスクの低いファンドも特徴的ですよね。
新しい資産運用方法としてチェックしてみてはいかがでしょう。
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公式サイトでもキャンペーンは実施していますが、キャンペーン金額が下がってしまうため、注意しましょう。
投資には投資家登録が必要なため、気になる方はお早めに無料の投資家登録をしてみてはいかがでしょうか。
本サイトのコンテンツは事業者の公式サイトから抜粋した情報をもとに執筆者個人の感想を加えたものです。正確な情報は、事業者の公式サイトにてご確認ください。なお、本記事は情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する意思決定は、事業者の公式サイトにて個別商品・リスク等の内容をご確認いただき、ご自身の判断にてお願いいたします。
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