COZUCHIは過去に元本割れある？実績や利回りについても徹底解説！

「COZUCHIは元本割れしたことがあるの？」

「COZUCHIの今までの実績を知りたい」

COZUCHIの利用を考えている方にはこのような疑問もあると思います。

この記事ではCOZUCHIの実績などを詳しく紹介していきます。

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COZUCHIは元本割れしたことがある？

COZUCHIでは元本割れをしたことはありません。

また、配当金の減額もありません。（2025年3月時点）

COZUCHIで今まで組成されたファンドの数は127件でその内91件の運用が終了しています。

一部運用期間が伸びて配当が遅れたこともありましたが、実績も多くある中で元本割れがないのは安心できるポイントですね。 

COZUCHIの過去の実績！実績利回りは高い？

元本割れや配当金の減額がないことは先ほどお伝えしましたが、COZUCHIでは想定利回りを上振れて償還されることがよくあります。

2025年3月にCOZUCHIが発行した「ファンド運用実績（2025年2月末時点）」によると、発行当時償還されたファンド91件のうち38件のファンドが想定利回りを上振れて償還されています。

引用：運用実績について | COZUCHI

つまり、半数近いのファンドで利回りが上振れたことになるのです。

想定利回り平均は7.3％ですが、実質利回りはなんと15.5％でした。

他社のサービスでは滅多に想定利回りを上振れるケースはありませんが、COZUCHIでは利回りの上限を設定していないため上振れることがよくあります。

この利回りの上限を設定していないことがCOZUCHI最大の特徴でメリットです。

COZUCHIで利回りがうわぶれる理由

なぜCOZUCHIでは利回りが上振れるのでしょうか。

それはCOZUCHIの「独自の配当ポリシー」があるからです。

COZUCHIの運営会社であるLAETOLI株式会社の代表・武藤氏は「投資家とフェアでありたい」という想いがあると、COZUCHIマガジンにて語っていました。

そのため、COZUCHIで儲かった分は投資家も儲かるシステムにしているのです。

もちろんCOZUCHIの仕入れ力も実質利回りを上げている理由でもありますが、武藤氏の投資家への想いが伝わりますね。

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ここでは実際に想定利回りを上振れた案件をいくつか紹介していきます。 

【練馬区 武蔵関Ⅰ】

【世田谷区 砧 EXITファンドⅠ】

【品川区 五反田Ⅱ】

COZUCHIでは利回りの上限を設定していないので200％を超える利回りも可能になっています。

不動産クラウドファンディングは利回りの変動なく出来るというのがメリットですが、COZUCHIのように利回りが上振れる可能性があるのはファンド運用中の楽しみにもなりますね。

まとめ

この記事ではCOZUCHIの元本割れの有無や実績利回りについて解説していきました。

重要な点をまとめます。

この記事がCOZUCHIの利用を検討している方に参考になれば幸いです。

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本サイトのコンテンツは事業者の公式サイトから抜粋した情報をもとに執筆者個人の感想を加えたものです。正確な情報は、事業者の公式サイトにてご確認ください。なお、本記事は情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する意思決定は、事業者の公式サイトにて個別商品・リスク等の内容をご確認いただき、ご自身の判断にてお願いいたします。