「COZUCHIってやばい…なんか怪しくない？」
X（旧Twitter）などで「COZUCHI やばい」などの情報を見かけた人もいるのではないでしょうか。
COZUCHIの利回りは高く、クラウドファンディングという新ジャンルの投資先であるため、やばいといわれることも珍しくありません。
今回は、COZUCHIがやばいといわれる理由を、実際に投資をしている筆者の目線で紹介をしていきます。
実際に投資をしている目線で執筆をしていきますので、ぜひ参考にしてください。
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COZUCHIの仕組みとは？
COZUCHIは不動産クラウドファンディングという商品を提供しているサービスです。
不動産クラウドファンディングの仕組みは以下の通りです。
- インターネット上で多数の投資家から出資金を集める
- 集めた出資金を元に運営会社が不動産を取得して運用をする
- 運用で出た利益（売却益や賃料）を配当
多くの人が1つの不動産に投資することで少額からの投資が可能になっています。
次にCOZUCHIの仕組みを知る上で必要な2種類のファンド、
- 匿名組合型（短期運用型）
- 任意組合型（中長期運用型）
についても解説していきます。
1.匿名組合組合型（短期運用型）
匿名組合型のファンドはCOZUCHIで主に組成されている種類のファンドです。
匿名組合型では投資家一人一人が運営会社と匿名組合契約を結ぶ仕組みで、投資家は不動産に対しての所有権を持ちません。
不動産の持ち主は運営会社で、投資家は運営会社が不動産を運用する事業に対して出資をします。
不動産を所有していないので不動産所有による節税効果は受けられませんが、自然災害などにより不動産が元本割れ以上に損をすることになっても投資家は追加で出資をする必要はありません。
COZUCHIの匿名組合型ファンドは1口1万円から投資が可能で、半年から2年ほどの短期運用がメインです。
優先劣後システム
COZUCHIでは優先劣後システムを採用しています。
優先劣後システムとは匿名組合型のファンドで採用することができるシステムです。
対象不動産に投資家だけでなく、運営会社も一緒出資をし、不動産から出た損害分は運営会社の出資分から補填されていきます。
仮に1,000万円の不動産に200万円運営会社が出資をしていた場合、不動産の利益が800万円までのマイナスなら投資家は損をすることはありません。
優先劣後システムとは投資家を元本割れから守るためのシステムです。
ファンドによって出資される割合が異なるので、気になる方はファンド詳細の「プロジェクト情報」からチェックしてください。
2.任意組合型（中長期運用型）
任意組合型のファンドはCOZUCHIで2023年6月から募集されるようになった新しい種類のファンドです。
任意組合型では出資する全員が不動産を所有するための「任意組合契約」を結ぶ仕組みで、投資家は不動産の所有権を持ちます。
不動産の所有権は投資家にあり、運営会社に不動産運用の業務を委任することになるのです。
不動産を所有することになるので、不動産を所有することで得られる節税効果を受けることができますが、不動産が倒壊などで出資分では賄えなくなった場合、新しく出資する必要があります。
COZUCHIの任意組合型ファンドは1口10万円から投資が可能で、10年程度の中長期運用がメインです。
COZUCHIは怪しい？やばいと言われる3つの理由を紹介！
COZUCHIは本当に怪しい投資先なのでしょうか。
インターネット上では、COZUCHIに関する良い口コミも多く、怪しいと思われがちです。
COZUCHIがやばいといわれる理由3つをご紹介します。
COZUCHIがやばいと言われる理由1.利回りが高い
COZUCHIの案件の利回りは高めに設定されています。
想定利回りが10％を超える案件も珍しくないことから「詐欺なのでは？」と思う人もいることでしょう。
しかし、今まで元本割れや想定利回りを下回ったことはありません。
また運用が終了している案件の実績をみると、半分ほどの割合で当初の想定利回りを大幅に超えています。
COZUCHIでは、配当利回りに上限を設けておらず、投資家へリターンを還元しているからこそ、利回りが高いのです。
COZUCHIがやばいと言われる理由2.抽選に当たらない
COZUCHIでは、抽選になかなか当たらず「怪しいのでは？」と感じる投資家もいることでしょう。
実際には好条件の案件が多く、倍率が高いため、当たりにくいという話です。
先着と抽選の2つの申し込み方法があり、抽選申し込みの場合、募集期間に応募して当選する必要があります。
しかしCOZUCHIのほとんどの案件では、募集金額に対して応募金額が上回っているため、抽選に当たらない人も多いです。
特に10％を超える高利回りの案件では、応募が殺到し応募率が200％以上も珍しくありません。
COZUCHIがやばいと言われる理由3.良い評判ばかりで怪しい
ネット上でのCOZUCHIの評判は、非常に良いものばかりであるため、怪しく感じる人もいるようです。
実際に、X（旧Twitter）上でも「申し込みが簡単だった」「少額投資できてよい」「予想利回りが高い」「案件の詳細情報がわかりやすい」など、投資家から評価されていました。
それだけCOZUCHIのサービスに満足している投資家が多いということがわかるでしょう。
また、X上には、「なかなか当選しない」「案件数が物足りない」など、マイナスの意見も述べられていました。
メリットだけでなく、デメリットも把握しておくことが重要です。
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COZUCHIはプロに運用を任せられるため初心者でも運用しやすい！
COZUCHIの運用は、プロに任せることができ、投資初心者でも非常に始めやすいです。
一般的に、現物不動産を購入するとなると、多額の資金や不動産に関する目利きや知識が必要となります。
しかし、COZUCHIでは、不動産の手続きや管理を全て事業者がおこなうため、投資家は手間がかかりません。
案件申し込み後は、配当の振り込みを待つだけでOKなので、日頃忙しい人でも始めやすいでしょう。
まとめ
COZUCHIは利回りが高く、ネット上での評判も良いことから「やばい」といわれることがあります。
投資家へのリターンの上限を設けない配当や、申し込みが簡単といった点が投資家に評価されており、申し込みが殺到しています。
COZUCHIに関心がある人は、無料の口座開設をおこない、案件を定期的にチェックしておきましょう。
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本サイトのコンテンツは事業者の公式サイトから抜粋した情報をもとに執筆者個人の感想を加えたものです。正確な情報は、事業者の公式サイトにてご確認ください。なお、本記事は情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する意思決定は、事業者の公式サイトにて個別商品・リスク等の内容をご確認いただき、ご自身の判断にてお願いいたします。
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