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LENDEX(レンデックス)の評判・口コミはどう?メリット・デメリットからリスク、実績、儲かるかまで徹底解説!

「融資型クラウドファンディング」は株式投資のように値動きを気にすることなく投資ができる、便利なサービスとして注目されています。

融資型クラウドファンディングは「ソーシャルレンディング」とも呼ばれており、高利回りのファンドが組成されている点も魅力の一つです。

そんな融資型クラウドファンディングの中でも、高い利回りが期待できるサービス「LENDEX」は投資家からの注目度も高く、人気を集めています。

しかしLENDEXについてよく知らない方は「人気が高いといっても怪しいのではないか」と疑ってしまうのではないでしょうか。

そこでこの記事ではLENDEXの評判や口コミ、メリットやデメリットなどを解説していきます。

LENDEXに興味はあるけど投資をするのは怖いと感じている方は、ぜひ参考にしてください。

また、LENDEXでは運用総額450億円突破記念キャンペーンが実施されます!

11月と12月に1件ずつ利回り10%のファンドが登場します。

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目次

LENDEX(レンデックス)の評判・口コミは?実際に投資している人の声を紹介!

やはり気になるのは、LENDEXに実際に投資している方の評判や口コミですよね。

そこで、実際に投資している方の声を、X(旧Twitter)で探してみました。

LENDEX(レンデックス)の良い評判・口コミ

先にLENDEXの良い評判や口コミを見ていきましょう。

LENDEXの分配金は毎月入金されるため、投資をしている実感がわいてうれしいようです。

また利回りが高いので、どれだけ分配金が入金されるのかを計算するのも楽しいですね。

投資できてうれしいといった内容のコメントもよく見かけました。

LENDEX(レンデックス)の悪い評判・口コミ

LENDEXの悪い評判や口コミも確認してみましょう。

LENDEXの組成するファンドは人気が高いため、募集されると1分足らずで完売してしまうことも珍しくありません。

募集金額が多いファンドでも同様のことがいえます。

クリック合戦が激しいことで有名なサービスとしても知られているので、どうしても投資したい方は時間厳守で準備しておくとよいでしょう。

また、リファイナンスが増えてきたので投資額を減らしていく予定、という口コミもみられました。

案件をチェックする際には、なぜリファイナンスが必要だったのか、またリファイナンス時に担保評価額が再評価されているかをしっかり確認することが大切です。

これにより、リスク対策としてより安全な投資判断ができます。

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LENDEX(レンデックス)の強み・メリット5選

LENDEXの強みやメリットはこちらの5点です。

  • 高利回りのファンドが多い
  • 担保や保証付きのファンドを多く組成している
  • 毎月分配金が入金される
  • ファンドの募集頻度が高い
  • 少額投資に対応している

それぞれ見ていきましょう。

LENDEX(レンデックス)の強み・メリット1.高利回りのファンドが多い

LENDEXでは利回りの高いファンドが多く組成されています。

融資型クラウドファンディングでは4%前後の利回りのファンドが多いです。

しかしLENDEXでは10%をこえるファンドを組成する機会もあり、利回りを重視したい方から絶大な人気を誇っています。

最近では少しずつ利回りが下がってきている傾向にありますが、それでも7~8%程度の水準をキープしており、安定感があります。

リスクを取りつつも、資産を少しでも増やしたい方は、LENDEXの利用を検討するとよいでしょう。

LENDEX(レンデックス)の強み・メリット2.担保や保証付きのファンドを多く組成している

融資型クラウドファンディングでは、担保や保証がついていないファンドは珍しくありません。

高利回りを掲げているサービスも見かけますが、担保や保証がついていないファンドは多いです。

しかし、LENDEXでは一部のファンドに担保や保証がついています。

さらに利回りは高い水準で維持しているため、安心して投資ができるでしょう。

担保や保証がついているファンドには「不動産担保付きローンファンド」のように、すぐ分かるようになっている点も親切ですね。

LENDEX(レンデックス)の強み・メリット3.毎月分配金が入金される

LENDEXのファンドに投資をすると、毎月分配金が入金されます。

ほかの融資型クラウドファンディングサービスだと、元本償還時に一括で分配金が入金されるケースも多いです。

しかし、ファンドによっては年単位での契約になるため、投資している実感がわきにくいと感じる方もいるのではないでしょうか。

また分配金を複利で運用したいと考えている方は、資金効率が悪いと感じてしまうのも無理はありません。

毎月入金された分配金をさらに投資に回すことで、複利の恩恵を存分に受けられます。

資産形成にも役立つ、便利な仕組みといえるでしょう。

LENDEX(レンデックス)の強み・メリット4.ファンドの募集頻度が高い

ファンドが募集されないと投資家は資金を融資できないため、資産運用には不利ですよね。

LENDEXでは月に複数のファンドが組成されているので、投資できるチャンスが多いです。

2024年10月には1ヶ月で30件もの募集がされていました。

早く募集金額に達してしまっても、次のファンドがすぐに組成されれば、投資機会を逃さずにすみます。

思うようにファンドに投資ができないと嘆いている方にも、LENDEXはおすすめできるサービスといえるでしょう。

LENDEX(レンデックス)の強み・メリット5.少額投資に対応している

LENDEXは一口2万円から投資ができます。

そのほかの融資型クラウドファンディングサービスでは、最低出資金額が一口1万円から投資できるサービスもあり、比較すると高いと感じるかもしれません。

しかし、出資金額が少ないと得られるリターンも少ないので、1万円程度の違いなら気にならない方も多いのではないでしょうか。

また最低でも数万円から数十万円必要な株式投資などと比べても、格段に少額であることは変わりません。

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LENDEX(レンデックス)の注意点・デメリット2選

LENDEXはメリットばかりではありません。

注意点やデメリットも知っておきましょう。

LENDEX(レンデックス)の注意点・デメリット1.人気が高すぎてなかなか投資ができない

LENDEXで組成されているファンドは人気があるため、募集開始時間から数分程度であっという間に資金が集まります。

LENDEXのファンドは先着方式なので、多くの投資家が募集開始時間前からスタンバイしているようです。

口コミにもあったように「投資をしたくてもできない」といった声はよく投稿されています。

ただし、ファンドが募集される頻度は比較的高いため、もし投資できなくても次のチャンスがすぐくる可能性もあります。

LENDEX(レンデックス)の注意点・デメリット2.途中解約ができない

LENDEXでファンドに出資すると、運用が終了するまでは解約ができません。

途中で現金が必要になったら、ファンドの解約以外の方法でお金を工面する必要があります。

これはLENDEXに限らず、ほかの融資型クラウドファンディングサービスでも同じことがいえます。

運用期間が終わるまで、手元になくても問題ない金額で投資をするようにしてください。

LENDEX(レンデックス)のリスク2選

投資をするにはリスクがつきものです。

LENDEXに投資をする前には、必ずリスクを確認してください。

LENDEX(レンデックス)のリスク1.元本割れや貸し倒れが発生する可能性がある

LENDEXは2024年11月時点では、元本割れや貸し倒れなどは発生していません。

ただ「これから先も元本割れや貸し倒れなどは発生しないか」と問われても「はい」とはいえません。

融資型クラウドファンディングは融資先に出資金を貸し付けするため、償還期限まで融資先が安泰かどうかは判断できない部分があります。

LENDEXでは運用期間が1年以内に設定されているファンドが多いため、そこまでリスクは高いとはいえないでしょう。

しかし投資に絶対はないので、油断は禁物です。

LENDEX(レンデックス)のリスク2.運営会社は上場していない

LENDEXの運営会社である「株式会社LENDEX」は上場していません。

非上場企業だからといってリスクが高いわけではありませんが、上場企業は開示情報が多く、投資家として信頼できるか判断する材料は多いです。

また、ほかの融資型クラウドファンディングサービスを運営している会社で、上場している企業はあります。

「上場企業の方が信頼できる」と判断するのであれば、ほかのサービスも検討してみるとよいでしょう。

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LENDEX(レンデックス)は儲かる?実績を確認

結論からお伝えすると、LENDEXは儲かります

2024年11月時点では、LENDEXにおいて元本割れや貸し倒れは起きていません。

投資している投資家はしっかりと分配金を受け取っているので、着実に資産を増やしているのです。

またLENDEXはファンドの募集頻度が高いので、投資機会にも恵まれています。

実績も伴っており、儲かる融資型クラウドファンディングサービスといえるでしょう。

LENDEX(レンデックス)の仕組みをわかりやすく解説

LENDEXはクラウドファンディングだと融資型に分類されますが、世間的にはソーシャルレンディングのほうが認知されているかもしれません。

資金が必要な事業者と、投資をしたい投資家をマッチングさせるサービスを行っています。

LENDEXにおける出資からファンド終了までの流れは以下のとおりです。

  1. 投資家は気になるファンドに投資する(出資金はLENDEXが預かる)
  2. 投資家から預かった出資金はLENDEX LOANに送金され、事業者に貸付する
  3. ファンドの運用期間中、事業者は利息の支払いをLENDEX LOANに行う。
  4. LENDEX LOANは利息をLENDEXへ送金し、LENDEXは投資家の口座に利息を分配する
  5. ファンドが終了すると、事業者は投資家から預かっていた出資金をLENDEX LOANに支払う
  6. LENDEX LOANは出資金をLENDEXへ送金し、LENDEXは投資家の口座に出資金を送金する

LENDEX(レンデックス)に税金はかかる?

LENDEXから受け取る分配金は課税対象のため、税金がかかります。

投資家の口座に入金される分配金は、LENDEXが所轄の税務署へ納付しています。

源泉徴収されている税金は所得税が20%、復興特別所得税が0.42%の合計20.42%です。

LENDEX(レンデックス)は確定申告が必要な場合がある

LENDEXから受け取る分配金は雑所得に該当します。

投資している方は原則として、確定申告をしなくてはなりません。

しかし特定の条件に該当する方は確定申告を行うと、還付が受けられる可能性もあります。

不明な点は所轄の税務署や税理士に相談するとよいでしょう。

なお、確定申告には取引報告書が必要です。

マイページの「運用実績」の下にある「取引報告書作成ツール」を利用すれば、簡単にPDF形式でダウンロードができます。

印刷ができない場合はLENDEXにその旨を伝えると、登録しているメールアドレスに取引報告書を送ってもらえます。

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LENDEX(レンデックス)は「高利回りのファンドに投資したい人」におすすめ!

LENDEXのファンドは7~8%前後の利回りを設定しており、ほかの融資型クラウドファンディングサービスと比較しても高いです。

そのため「ある程度のリスクを取ってもいいから、利回りを追求したい」と考えている方におすすめします。

過去に募集されたファンドを見てみると、利回りが10%をこえる案件もありました。

今後も高利回りのファンドが組成されるかもしれません。

LENDEX(レンデックス)の運営会社情報

LENDEXの運営会社は「株式会社LENDEX」です。

設立は2000年と、20年以上も事業を継続しています。

資本金は2億円近くあり、信頼できる企業といえるのではないでしょうか。

株式会社LENDEXの会社概要

株式会社LENDEXの詳細情報は以下の通りです。

企業名 株式会社LENDEX(レンデックス)
設立 2000年8月1日
資本金 194,500,000円
従業員数 12名(役員を含む)
事業内容 ソーシャルレンディング事業
所在地 〒150-0002
東京都渋谷区渋谷二丁目1番11号
郁文堂青山通りビル3階
電話番号 03-6452-6922
Fax番号 03-6256-9033

まとめ

LENDEXは高利回りのファンドを定期的に募集している、融資型クラウドファンディングサービスです。

投資をしている方の口コミを見てみると、やはり利回りの高さに着目している方が多く、投資チャンスを狙っている方がたくさんいました。

ただ、人気が高すぎるため、投資ができないという嘆きの声も散見されています。

LENDEXのメリットは担保や保証つきのファンドを多く組成している点です。

万が一融資先に何かがあっても、担保や保証があれば、ある程度の損失をカバーしてくれます。

また、毎月分配金が入金されることもうれしいポイントです。

デメリットとしては運営会社が上場していない点がありますが、運営会社である「株式会社LENDEX」は設立から20年以上経っており、資本金も2億円近くあります。

そこまで不安になる必要はないでしょう。

募集されたファンドも順調に運用されており、元本割れや貸し倒れは起きていません。

利回りを追求したい方や、ファンドが募集する頻度が高いサービスを利用したい方は、LENDEXでの投資を検討してはいかがでしょうか。

また、LENDEXでは運用総額450億円突破記念キャンペーンが実施されます!

11月と12月に1件ずつ利回り10%のファンドが登場します。

気になる方は今のうちに投資家登録を済ませておきましょう。

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本サイトのコンテンツは事業者の公式サイトから抜粋した情報をもとに執筆者個人の感想を加えたものです。正確な情報は、事業者の公式サイトにてご確認ください。なお、本記事は情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する意思決定は、事業者の公式サイトにて個別商品・リスク等の内容をご確認いただき、ご自身の判断にてお願いいたします。

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この記事を書いた人

これまで100社以上の不動産サービスについて紹介・解説してきました。編集部は宅建士や、不動産メディア運営に5年以上携わるメンバーで構成されています。誠実で正確な情報発信を心がけています。

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