RENOSY(リノシー)
【特徴・強み】
・運営のGAテクノロジーズは東証グロース上場
・J1川崎フロンターレのトップパートナー
・AI分析で本当に価値のある優良物件を選出!
・驚異の入居率99.6%!(2023.4時点)
・専用アプリで物件の管理・運用もラク!
・初回面談でPayPayポイント5万円分もらえる
トラスティーパートナーズとは
トラスティーパートナーズは、アセットマネジメントやプロパティマネジメントを中心に事業を行う中堅不動産会社です。
プロパティマネジメント事業で、運営管理の代行や賃貸売買の仲介業務を行っています。
また、リースバック事業も展開しています。
同社は創業以来会員制を取っているのが大きな特徴です。
トラスティーパートナーズの評判・口コミ
トラスティーパートナーズの評判について、Googleの口コミから拾ってみます。
トラスティパートナーズで投資用マンションを購入して5年になりますが、今でも手厚くサポートしてくれて助かっています!最初は2部屋からはじめたのですが、今では6部屋所有しています。あっ!?押し売りではなく自分の意思で購入しましたw
他社でしつこい勧誘を受けたこと何度もありますが、なぜかトラスティパートナーズは全く押し売りしてこないのが魅力です。逆に「少しでも不安ならやめた方がいいですよ」っていってくれるところが信頼できるところですね。
良い口コミでは、サポートの手厚さを評価する投稿があります。
口コミの例では2室から始めて今では6室に増やしているとのこと。
会員制だけに売った後の対応は丁寧なようです。
楽天でアンケートに答えるだけでポイントがもらえると書いていましたが、アンケートに答えてもポイントはもらえないどころか自社の営業を聞かされる始末。
他の口コミでもポイントもらえないけど営業されたと書かれているのでそういう会社なんでしょうね。
楽天にも報告しようと思います。
悪い口コミでは、アンケートの評判がかなりの不評です。
同社はさまざまな媒体でアンケートを実施して、有名な共通ポイントをプレゼントする施策を実施しています。
しかし、個人情報を入力したのにポイントをもらえるのは面談に至った場合のみというケースが多く、答えた人にとっては騙されたような気分になるようです。
どうせ個人情報を入力するなら高額なポイントが欲しいという人には、RINOSY(リノシー)がおすすめです。
RENOSYでは、初回面談で人気のPayPayポイントを5万ポイント贈呈するキャンペーンを実施しています(2024年8月30日時点)。
もちろん面談に至った場合のみですが、トラスティーパートナーズの500ポイント程度に比べると、面談に行く価値は高いといえるでしょう。
トラスティーパートナーズのメリット
トラスティーパートナーズのメリットとして、以下の3つが挙げられます。
しつこい営業の電話がない
トラスティーパートナーズは、リストを見ながら積極的に電話でアプローチする「プッシュ型」の営業ではなく、ホームページ等に問い合わせてきた顧客に絞ってアプローチする「プル型」の営業を行っています。
そのため、一般の不動産会社にありがちな、しつこい営業の電話がありません。
ただし、アンケートに答えると、条件に合う顧客には電話をかけてくるので、承知したうえでアンケートに答える必要があります。
アプリの機能が充実している
トラスティーパートナーズが提供しているスマホアプリ「makeA」は、マンション経営を管理するための機能が充実しています。
- マンション資産額
現在までに支払った、ローンの元金返済累計額がわかります。
- 収支シミュレート
所有物件の収支額をシミュレーションする機能です。
年間の家賃収入や、借入元金、利息、管理費、修繕積立金などのシミュレーション結果が一覧で表示されます。
- 物件管理
所有する物件の購入価格、賃料、外観写真、物件概要など基本になる情報が一覧で表示されます。
物件に関するあらゆる情報を一元管理できるので大変便利です。
契約形態が豊富
トラスティーパートナーズでは以下の4つの契約形態を用意しています。
- マスターリース契約(家賃保証型)
- マスターリース契約(パススルー型)
- 集金代行
- 募集代行
パススルー型とは、空室の状況によって受け取る家賃が変動する契約方式です。
例えば、10室の賃貸マンションで満室時100万円の家賃の場合、手数料を5%引かれて、オーナーには95万円が振り込まれます。
しかし、1室空室が出ると家賃90万円の5%である4万5,000円が引かれて振り込まれる金額が85万5,000円に減ってしまいます。
ただし、家賃保証型の手数料が10~20%に対してパススルー型は5%なので、空室が発生しなければ、後者のほうが手取り額は多くなるというメリットがあります。
トラスティーパートナーズのデメリット
トラスティーパートナーズには以下のようなデメリットもあります。
ホームページがわかりにくい
トラスティーパートナーズのホームページはメニューがほとんど英語表記で内容がわかりにくいです。
難しい英単語が並んでいるため、初心者が使いこなすのは難しいでしょう。
エリアが限定されている
トラスティーパートナーズは東京都23区と横浜・川崎などエリアを絞って事業展開しています。
地方で賃貸経営したい人には向いていません。
会員以外には対応が悪い印象がある
トラスティーパートナーズは会員制で、問い合わせてきた顧客の中から条件に合う顧客に絞って営業をかける「プル型」の営業スタイルを採用しています。
そのため、現在会員の人や会員になる見込みのある人には丁寧に対応するものの、見込みのない顧客は切り捨てるような印象があります。
それがGoogleの口コミで平均星2つという極めて悪い評価につながっているものと考えられます。
トラスティーパートナーズはこんな人におすすめ
トラスティーパートナーズは以下のような人におすすめです。
安定した職業の人
トラスティーパートナーズは対象になる職業として、会社員、公務員、教職員、士業、医療従事者、経営者、その他団体職員とアンケートで指定しています。
この条件を満たす人であればトラスティーパートナーズへの投資に向いています。
電話の対応が苦手な人
トラスティーパートナーズは職場にまで電話をかけてくるようなプッシュ型の営業は行っていません。
電話で話を聞くよりも、自分で申し込んだ面談で落ち着いて話を聞きたい人に向いています。
丁寧なサポートを受けたい人
トラスティーパートナーズは不特定多数の人を相手にしていません。
そのため、営業部員1人当たりが対応する顧客の数が一般の不動産会社よりも少なくなります。
賃貸経営するオーナーにとっては、時間をとって丁寧に対応してくれるので、じっくり相談しながら経営することができます。
パートナーズと社名にあるように、サポートを受けながら1つの不動産会社と長く付き合いたい人に向いています。
トラスティーパートナーズを利用する流れ
トラスティーパートナーズに賃貸物件を委託するには以下のような流れで進みます。
- 管理する物件の内容を確認し、管理受託業務の提案を受ける
- 机上査定・詳細査定・訪問査定で賃料を査定する
- 管理受託や入居者募集活動の内容を確定する
- レインズ等の物件ポータルサイトに登録する
- 入居希望者があったら、入居申込書の記入や契約当事者を確認する
- 重要事項を説明し、賃貸借契約を締結する
- 管理受託内容に沿って、毎月家賃の送金を受ける
以上が相談から家賃の送金を受けるまでの流れです。
トラスティーパートナーズに関連する質問
紹介パートナー制度とは?
知り合いで不動産投資に興味がある人をトラスティーパートナーズに紹介すると、紹介者に手数料が支払われる制度です。
年収制限はある?
投資用マンションの購入条件は、25歳以上、年収500万円以上、上場企業(またはそれに準ずる企業)勤務とかなりハードルが高いです。
「ふるさと納税」と関係ある?
トラスティーパートナーズは、「ふるさと納税アンケート」に回答すると、楽天ポイント100ポイントを進呈するキャンペーンを実施しています。
ただし、「23歳以上55歳未満の会社員、公務員、教職員、士業、医療従事者、経営者、その他団体職員」という条件を満たす必要があります。
トラスティーパートナーズの会社概要
トラスティーパートナーズの詳細情報は以下の通りです。
会社名 |
トラスティーパートナーズ株式会社 |
本社所在地 |
東京都渋谷区恵比寿4-3-14 恵比寿SSビル9F |
設立 |
2013年9月20日 |
資本金 |
5,000万円 |
代表者 |
関野大介 |
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