アエラホームの最新坪単価を調査。やばいという評判の真相は？

アエラホームとは？

アエラホームは、建物全体をアルミ箔で覆う外張断熱工法を採用し、四季を通して快適に暮らせる家づくりにこだわっているハウスメーカーです。

最小限エネルギーの効率の良い冷暖房が実現できるため、冷暖房費や光熱費の削減が可能。

省エネルギーやCO2削減などに貢献する、優れた住宅を表彰する制度の「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」を、10年連続受賞しているところも特徴です。

高性能住宅を支えるための品質と施工にこだわり、安心安全な住まいを提供しています。

アエラホームの坪単価は？

アエラホームは、木造建築を基本とした家づくりをしているため、コストが抑えられるところも魅力です。

平均坪単価は、約64万円となっています。

他の大手のハウスメーカーの平均坪単価は80万円以上することからも、中堅のハウスメーカーと近い安い水準です。

例として、35坪の場合の坪単価と建築価格の目安を、アエラホームより坪単価が高いハウスメーカーと安いハウスメーカーと比較してみました。

	坪単価	建築価格の目安
アエラホーム	37万～93万円	約2,000万円
一条工務店	57万～103万円	約3,500万円
アキュラホーム	41万～69万円	約2,700万円

アエラホームより坪単価が高い一条工務店は、ローコスト住宅を建てるのは難しいでしょう。

また、アエラホームより坪単価が安いアキュラホームは、大手ハウスメーカーと比較すると安心感が劣るかもしれません。

アエラホームであれば、価格を抑えながらも高品質な家づくりが実現できます。

アエラホームの評判は？

ハウスメーカーを選ぶ際にまずチェックしたいのが、実際に依頼した人からの評判です。

アエラホームに依頼して家づくりを実現した人からは、次のような評判が寄せられています。

はい、もう家ですね‼️
スゴすぎ😳✨あっという間に壁と屋根出現(･∀･)中撮り忘れた💦これから外張り断熱材が貼られるらしい😌住んだら1番分かると思うけどやっぱり注文にして良かった🌟W断熱は建て売りじゃまず見た事ないし…
これがアエラホームさんの素晴らしい技術✨#うすいの家作り pic.twitter.com/6JKiS0ss7n

— ひ〜たろす♥️👶🏻👶♥️ (@chura7777) April 24, 2019

こだわりの施工として公式サイトでも謳っているように、断熱性に関する技術の高さに満足しています。

ハウスメーカーをアエラホームに決めた殆どの人が気密・断熱性に惹かれたんだろうな。自分もその一人です。最後まで桧家と迷ったけど、これは単純に縁が無かったな。

— GreenWoodWani (@GreenWoodWani) December 16, 2021

気密性や断熱性が高い点がポイントとなり、多くの人がアエラホームを選んでいることがわかります。

【坪30万台注文ハウスメーカー】

飯田GHD
タマホーム
アエラホーム
レオハウス
アイダ設計
アイフルホーム

上記のメーカーさんで以前
お客様が35坪本体875万でした！
全部込みで1210万で家を建築(*´꒳`*)

安い理由は
【資材大量購入】
【短工期】
【デザインや仕様の簡略化】#ローコスト住宅

— モモPーカッター | 30歳から遊びながら全力で社長！他社から嫌われてるから鋼メンタル極振りしてみた (@MOMOP_11235813) November 18, 2020

ローコストで家が建てられるハウスメーカーとしても、高い評価を得ています。
安い価格で家が建てられるポイントについても、理解しているようです。

施工技術や価格について多くの人が満足している一方で、不満に思っている人の声もありました。

アエラホーム
・数値で管理された気密性/断熱性
・低コスト（サンヨーホームズよりさらに気持ち安い）
・ド定番の建具や住器で安心

×特殊な施工はできない
×仕様に限度がある

— 琴吹 和馬♪＠目指せ赤身 (@kk_kgad) July 20, 2021

高い断熱性能を実現するには、ある程度仕様や間取りなどが制限される可能性があります。

山梨県からスタートしたアエラホーム。
外張断熱(アルミで家丸々包む)が特徴で、断熱、気密共に公表値は優秀。
ただ、いかんせん営業がゴリゴリに押してきて、喋りも雑で字も雑。
営業を替える手もあったが、嫁さんがもうここはダメだと判断。
家は営業で建たんとは言え、ちょっと無理だった…

— メタル爺(葬儀と建築アカ) (@mikumetal) January 19, 2022

スタッフの中には、積極的に話を進める営業マンもいるため、強引だと感じる場合があるかもしれません。

アエラホームの評判には、やばい、最悪といった口コミもあります。

しかし、ローコストで家を建てられることについての不安や、営業マンとの相性からくるものだと思われます。
アエラホームは、コストを抑える工夫も徹底しているため、ローコストながらも断熱性能などの技術が高い、安心安全に暮らせる家が建てられます。

また、営業マンと合わないと感じたら、担当者を代えて欲しい旨を伝えても全く問題ありません。

アエラホームのメリットは？

断熱機能に優れたこだわりの家が建てられるアエラホームを利用すると、多くのメリットが得られます。

アエラホームのメリットをそれぞれ説明していきます。

高性能かつローコストの家

アエラホームは、コストを抑えながらも、高気密・高断熱の機能性に優れた家が建てられます。

また、耐震性能が標準装備になっているところも特徴です。

ローコストで建築ができるのは、大きなメリットだと言えます。

豊富な商品のラインナップ

アエラホームには、共働きやペットとの生活、二世帯住宅、平屋など、ライフスタイルに合わせた幅広いプランが用意されています。

デザインも豊富に揃い、お気に入りのスタイルが見つけやすいところもメリットです。

健康的な生活が実現

アエラホームは、健康リスクを抑えるための3つの機能が標準仕様となっています。

• 断熱性能によるヒートショックの軽減
• 微小粒子用フィルターと高機能抗菌・消臭フィルターによるアレルギーリスクの軽減
• 全熱交換型換気システムによるアレル物質やウイルスの抑制

健康的な生活が実現できることで、安心できるのはもちろん、医療費の削減につながるところもメリットです。

アエラホームのデメリットは？

多くのメリットがあるアエラホームにも、デメリットがあることを理解しておきましょう。

アエラホームのデメリットについて説明していきます。

工務店によって施工品質に差が出る可能性がある

アエラホームは、フランチャイズシステムを導入しているため、全国エリアで建築が可能です。

しかし、請け負う工務店によって、施工品質に差が出る可能性もあります。

工務店の情報や口コミを、事前に確認しておくことも大切です。

間取りの変更が制限される可能性がある

アエラホームは、ローコストで住宅が建てられるところも大きなメリットです。

しかし、ローコストを実現するためにはデザインの簡略化などが必要となるため、間取りがある程度決められている可能性があります。

大きな間取り変更などが難しい場合があることを、事前に理解しておきましょう。

アエラホームを検討すべき人は？

アエラホームは、低コストかつ高品質の木造住宅を建てたい人に向いています。

ローコストながらも耐熱性や耐震性に優れ、年間を通して安心快適な生活が送れます。

さまざまなプランが用意されているため、ライススタイルに合わせて選択できるところも魅力です。

家を建てた後の冷暖房費や光熱費を抑えることができ、今後の長い生活まで考えた家づくりが実現できます。

• ローコストで高品質の家を建てたい
• 健康かつ快適に暮らしたい
• 生活の負担が抑えられる住宅を建てたい

などの要望を叶えたい人は、アエラホームを検討してみましょう。

アエラホームのQ&A

アエラホームに関する、良くあるQ&Aをまとめました。

保証やアフターサポートは？

建物に重要な構造・防水の不具合について法律で定められた10年の瑕疵担保責任期間に、10年間の保証がプラスされた、建物初期保証20年を提供しています。

住宅設備保証10年もあり、期間中に何度でも保証が受けられるところも特徴です。

また、水回りや窓ガラスなどの急なトラブルに対して、24時間対応できる窓口も用意しているため、もしもの時にも安心です。

値引き交渉は可能？

基本的には値引きは行っていませんが、営業所によっては対応できる場合があるかもしれません。

確実に値引きができるとは言い切れませんが、交渉してみても問題はありません。

家づくりの具体的な予定がなくても相談できる？

具体的な予定がなくても、もちろん相談を受け付けています。

展示会場も全国にあり、実際に足を運ぶことでイメージが湧いてくる可能性もあります。

カタログ請求はできる？

公式サイトから、希望のカタログを3冊選んで資料請求ができます。

氏名や住所、メールアドレスなどの簡単な情報を入力するだけで、すぐに申し込めます。

展示会やイベントなどの来場予約も、公式サイトより申し込みが可能です。

おわりに

アエラホームは、特殊な外張断熱工法を採用し、気密性と耐熱性に優れた、快適に暮らせる家づくりにこだわっているハウスメーカーです。

大手ハウスメーカーと比較しても坪単価が安く、高品質でありながらも安いコストでの家づくりが実現できます。

やばい、最悪などの評判には根拠がなく、価格はもちろん、施工技術についても高く評価されているため安心です。

低コストかつ高品質の木造住宅を建てたい人は、まずは気軽に相談してみましょう。