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アイダ設計で建てるのはやばい?評判や坪単価から判断

アイダ設計の評判は?

このページでは、ローコスト住宅のハウスメーカーとして知られる「アイダ設計」について、

  • X(旧Twitter)での評判・口コミの傾向
  • 当サイト編集部が、各情報サイトから算出した坪単価
  • 標準仕様、メリットとデメリット

などの情報をまとめて紹介します。

家を建てようと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

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注文住宅を検討するとき、1社だけの決め打ちはおすすめしません。
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直接見るのが早い!と予備知識がないまま展示場に出かけてしまうと、案内担当がチャンスとばかりに営業トークを仕掛けてくることもあります。
よくわからないまま勢いで押し切られると絶対に後悔するので、必ず前もって情報収集しておくことを忘れないでください!

目次

アイダ設計とは?

アイダ設計は、1981年に埼玉県で創業。
建築設計や不動産業、土地造成、保険代理業などを行うハウスメーカーです。

現在、北は宮城県から南は沖縄県まで約90店舗の支店があり、ローコストの注文住宅を中心に、建売、分譲など幅広い住宅商品を提供しています。

「アイダ設計555万円の家」「888万円の家」などの、ゾロ目価格のコミコミプランのテレビCMも話題になりました。

社名のとおり、設計会社をルーツとするアイダ設計は、設計力が必要な狭小地の施工も得意としています。

アイダ設計の評判は?

アイダ設計の建築実績は年間2000棟以上。人気の高さがうかがえる数字です。

しかし、「アイダ設計 やばい」という検索ワードも見られることから、品質に不安を感じる人もいるかもしれません。

そこで、アイダ設計の評判について口コミを調べてみました。

アイダ設計への口コミは、Xに以下のような投稿がされています。

こちらは、営業担当者の対応を称賛する口コミです。

中には、他社と比べると価格が安すぎるため不安に感じてしまうという声もありました。
しかし、こちらの方はその後もアイダ設計について調べたうえで、見積りの依頼をしています。

さらに見積りの内容にも納得し、最終的にアイダ設計で家を建てることを決めたようです。

一方で、担当者に対して不満を持つ投稿もありました。

今回の口コミ調査の結果、「やばい」という投稿の多くは、価格の安さや担当者の対応についてでした。

好意的な意味でのやばいが大半でしたが、一部、安すぎて不安という声も。

しかし、コストカットはアイダ設計の営業努力の成果です。
設備の一括購入や、自社工場での一貫体制などの明確な根拠があるので、理由を知れば安さへの不安はなくなるでしょう。

また、ローコストだと心配になるのが、品質の面。
多くの賞賛の声があるなかで、数名の方が施工や管理のずさんさに不満の声をあげていました。

家づくりでは、どんなに気をつけていても、営業担当や施工管理者との相性・当たりはずれに左右されてしまうことがあります。

事前に公式サイトやカタログを見て情報収集・他社と比較することはもちろんのこと、やり取りをして「何かおかしい」と感じたら、担当やハウスメーカーの変更も検討してみましょう。

アイダ設計の坪単価は?

アイダ設計の坪単価は35万~67万円程度です。

建物の構造や設備によって坪単価が変わるため、価格には幅があります。

平均的な坪単価は約51万。

他社と比較しても低めの価格水準です。

他の主要ハウスメーカーの平均坪単価と比較した結果は、以下の通りです。

社名

坪単価

アイダ設計

35万~67万円(当サイト調べ)

29万~78万円(SUUMOより引用)

アキュラホーム

41万~69万円(当サイト調べ)

40万~140万円(SUUMOより引用)

タマホーム

38万~65万円(当サイト調べ)

40.9万~80.9万円(SUUMOより引用)

一条工務店

57万~103万円(当サイト調べ)

※SUUMOに参考価格記載なし

ダイワハウス

67万~128万円(当サイト調べ)

80万~150万円(SUUMOより引用)

桧家住宅

45.8万~71万円(当サイト調べ)

46万~75万円(SUUMOより引用)

ヤマダホームズ

51万~86万円(当サイト調べ)

53万~100万円(SUUMOより引用)

アイダ設計は他のハウスメーカーの中でも、坪単価が安く、建築費用を抑えたい方におすすめです。

アイダ設計の標準仕様は?

アイダ設計の標準仕様を、一覧で紹介します。

アルゴンガス入りLow-E複層ガラス

アルミ樹脂複合サッシ

洗面台

LIXIL「MV」

キッチン

クリナップ「KT」

リクシル「AS」

浴室

ハウステック「フェリテ」

LIXIL「リデア」

トイレ

LIXILの節水シャワートイレ

外壁

窯業系サイディング(ニチハ/ケイミュー)

屋根

ケイミュー「コロニアルクァッド」「グリシェイドグランデ」

床材・屋内建具

NODA(全4色)

玄関建具

三京アルミ「ファノーバシリーズ」

YKKAP「ヴェナートシリーズ」

LIXIL「ジエスタシリーズ」

断熱

高性能グラスウール断熱材

その他

自由設計

ベタ基礎

2,300mmハイドア(リビング)

耐震等級3

耐風等級2

第3種換気システム

リース型太陽光発電システム+蓄電池

選ぶプランによって多少異なりますが、標準仕様でも大手メーカーの設備が選べるのが、アイダ設計の強みです。

アイダ設計のメリットは?

アイダ設計の注文住宅には、以下のようなメリットがあります。

コストパフォーマンスに優れる

アイダ設計では、設計から施工まで自社一貫体制を整備。

外部に委託する必要がないため、建築にかかる費用を削減し、高いコストパフォーマンスを実現しています。

さらに、有名メーカーの設備を一括大量仕入れすることで、高品質の標準設備が付いた住宅をリーズナブルな価格で提供しています。

狭小地でも追加費用なし

一般的に、狭小地の施工は難しいとされ、他のハウスメーカーでは設計料が上乗せされる場合があります。

アイダ設計は狭小地の施工に長けており、追加費用は発生しません。

さらに、木材をミリ単位で加工できる自社プレカット工場があるため、狭小地にあわせた自由な間取りを実現できます。

リーズナブルで品質の高い家

アイダ設計の創業からの理念は「丈夫で長持ちする家」をつくること。

低価格でも、住まいとしての基本性能をしっかり備えた家づくりをモットーにしています。

例えば、「BRAVO」は震度7クラスに耐える高い耐震性を備え、耐震等級3をクリアした住宅です。

低価格を売りにしながらも、高い安全性を確保した家づくりにこだわっています。

アイダ設計のデメリットは?

一方で、アイダ設計の注文住宅には、以下のようなデメリットも挙げられます。

保証期間が短い

アイダ設計の保証期間は最長35年。

最長60年の保証期間を設けるハウスメーカーと比較すると、短く感じるかもしれません。

ただし、ローコスト住宅では最低保証期間を30年程度としているメーカーも多くあります。

その点から見ると、35年の保証期間は納得できる範囲といえるでしょう。

オプションが割高

標準仕様の住宅はローコストで建築できますが、オプション仕様の設備を追加する際には「オプション料金」が必要です。

オプションを増やしすぎると価格が跳ね上がり、ローコスト住宅という利点が失われる可能性があります。

場合によっては、同等の性能をもつ他社の標準仕様を選んだほうが、建築費用が節約できることも。

しかし、アイダ設計では有名メーカーの設備を標準仕様として提供しているため、特にこだわりがなければオプションをつける必要はないでしょう。

アイダ設計を検討すべき人は?

以下のような人は、アイダ設計で注文住宅を建てるのに向いています。

低予算で理想の家を建てたい人

アイダ設計はローコスト住宅ながら、耐震性などの安全面に配慮した家づくりをしています。

予算は抑えたいけれど、良い住宅に住みたいという人に向いています。

住宅密集地や変形地に建てたい人

高い設計力をもつアイダ設計は、一般的に建築が難しいといわれる狭小地や変形地での施工を得意としています。

狭小地での施工に、追加費用が発生しないのも嬉しいポイントです。

設備に大きなこだわりがない人

アイダ設計の注文住宅は、オプションをつけると割高になる可能性があります。

そのため、設備のメーカーやグレードに大きなこだわりのない人に向いています。

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STEP
家のまえにプランを立てる
ひととおり勉強したら、理想やこだわりを反映した自分用のプランを立てましょう。
たとえばHOME4U 家づくりのとびらはNTTデータグループが運営しており、有名メーカー・工務店の豊富なデータをもとに、間取りや資金、土地に関するプランを無料で作成してくれます。

STEP
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アイダ設計のQ&A

アイダ設計の注文住宅のQ&Aを紹介します。

建築エリアはどこですか?

宮城県から沖縄県にかけて、支店のある県やその近隣エリアで建築可能です。

ただし、東北の一部と北海道、離島など建築できない地域もあります。

長期保証を受けるための条件は?

35年保証を受けるためには、有償メンテナンス工事の実施が条件付けされています。

アイダ設計の初期保証は、構造躯体と防水に関しては10年間。

10年経過後に点検を受け、必要な有償メンテナンス工事を行うことで、保証が延長できる仕組みです。

コミコミプラン888万円の家はある?

現在は、24坪3LDKの建物価格を888万(税込)円で提供している「ブラーボ ミニマルプラス」というプラン名で販売されています。

また、24坪3LDKの建物価格が999万円(税込)の、完全自由設計可能なプランも用意されています。

おわりに

アイダ設計は、ローコストで高品質の家を建てられるハウスメーカーです。

設計をルーツにもち、狭小地や変形地での施工を得意としているところも人気の理由です。

アイダ設計の注文住宅に興味を持った方は、まずは資料請求がおすすめ。

さらに理想の注文住宅を建てるなら、複数社から自分に合ったハウスメーカーを選ぶことが大切です。

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この記事を書いた人

これまで100社以上の不動産サービスについて紹介・解説してきました。編集部は宅建士や、不動産メディア運営に5年以上携わるメンバーで構成されています。誠実で正確な情報発信を心がけています。

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