「テスコーポレーションの不動産リースバックの口コミは良い?」
「テスコーポレーションのリースバックは他社とどういった特徴の違いがある?」
この記事では、上記のようなテスコーポレーションの疑問を解決していきます。
テスコーポレーションは、任意売却の不動産の取り扱い実績が豊富な不動産会社です。
そのため、他社が断るような任意売却の物件でもリースバックができるメリットがあります。
ただし、テスコーポレーションのリースバックには他社にはない注意点もあるため、注意点を理解しておくことが重要です。
この記事ではテスコーポレーションのリースバックの特徴と注意点を実際の口コミを交えながら解説していきます。
最後まで読んで、テスコーポレーションを利用する参考にしてください。
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・より好条件のリースバック業者が見つかる
・かんたん1分の入力で結果がわかる!
・家賃の交渉やお断り代行もしてくれる
テスコーポレーションのリースバックを使った人のリアルな評判・口コミを5つ紹介!
実際にあった口コミを5つ紹介していきます。
- “大手空調メーカーに勤めており、年収が700万あったため、住宅ローンの返済が12万円あっても余裕がありました。
ところが、父親が体調を崩して介護が必要になり、無理をしながら介護を行うことに。
さらに、父は亡くなりましたが、今度は母親が要介護になり仕事を転職することになりました。
それにより収入が激減し、住宅ローンの返済が厳しい状況に。
ついには、銀行から住宅ローンの一括請求が来る状態にまで陥り、そのことをテスコーポレーションに相談したところリースバックを提案してもらえました。
自宅の売却金で住宅ローンの残債を無くすことができたので、本当によかったです。“ - “取引先の倒産が相次ぎ、その煽りを受けて会社が立ち行かなくなってしまいました。
銀行に融資をお願いしても、断られて資金繰りが悪化。
なんとか頑張っていたものの、資金調達ができず倒産の危機に。
そんなときに、税理士から教えてもらったのがリースバックです。すぐに資金が必要だったため、すぐに現金化ができるリースバックの利用をしました。
担当の方もこちらの事情を理解してくれて、急いで現金化をしてくれたため、なんとか窮地は脱しました。
その後、新しい取引先もできて、前ほどではないですが経営も安定しています。“ - “子どもに喘息があり、空気のきれいな郊外で理想のマイホームを手に入れました。
住宅ローンの返済が月々10万ありましたが、収入がある程度あったため、無理のない返済を続けていました。
しかし、親会社の経理不正が発覚して、勤めている会社も煽りを受けて人員削減に。
なんとか転職しましたが、収入は大きく減少して夜も休日もアルバイトをするような生活になっていました。
それでも資金が足らず生活のために借金をするように。
ついに限界がきて住宅ローンを滞納し、競売にかけられてしまう寸前でした。
そのタイミングでリースバックを知り利用したのです。
なんとか競売までに現金化できて、自宅に住み続けることができてよかったです。” - “娘や妻の希望により自宅を平成10年に購入しました。
当初の計画では定年までに完済予定でしたが、娘2人の進学費用や結婚費用などに資金を使ってしまい、ローンは75歳で完済する計画に変更しました。
その後、病気になり通院の費用が必要で、年金だけではローンの支払いが苦しい状況に。
そこで、悩んでいたときに友人からリースバックを教えてもらいました。
おかげで住宅ローンの残債も返済できて余裕ができました。
現在は安心して生活できているので、非常に感謝しています。“ - “結婚してすぐにマンションを購入しました。
夫婦で共働きをしていたため、住宅ローンの返済も心配ありませんでしたが、勤務先の経営状況が悪化し転職をすることに。
しかし、再就職先の職場環境や人間関係が合わずに2ヶ月で退職。
その後、再就職先がなかなか見つからず、収入も減少が続き貯金もなくなりました。
そのため、住宅ローンの支払いが苦しくなり、自宅の売却を考えていました。
しかし、妻の通勤や子どもの通学を考えると引っ越しはしたくなかったため、リースバックの利用を決意。
引っ越しをせずに住宅ローンの支払いよりも家賃が抑えられたため、少し余裕が出てきました。
私も転職が決まり、安定した生活を続けることができています。“
口コミでは、競売になりそうな物件や任意売却になる物件でも取り扱いができて、感謝しているという意見が多く見られました。
テスコーポレーションのリースバックは他の会社と何が違う?特徴やメリットを紹介
テスコーポレーションのリースバックは他社のリースバックにない特徴が2つあります。
それは以下の特徴です。
- 任意売却の場合でもリースバックが可能
- 店舗や事務所、工場でもリースバックが可能
それぞれについて説明します。
任意売却の場合でもリースバックが可能
株式会社テスコーポレーションは、主に任意売却になる物件を取り扱っている会社であるため、任意売却の場合でもリースバックは利用できます。
一方で、多くのリースバック会社では、任意売却になる物件の取り扱いはしていません。
その理由は、債権者である金融機関との交渉などの手間が多いためです。
そのため、他社で断られるような任意売却の物件でも、株式会社テスコーポレーションは取り扱ってくれます。
ただし、任意売却の物件をリースバックするためには、債権者の同意が必要なので注意が必要です。
とはいえ債権者との交渉は、基本的に株式会社テスコーポレーションが行ってくれるため心配はいりません。
店舗や投資用物件でも取り扱いが可能
テスコーポレーションのリースバックは、法人が使用している店舗やビル、工場などの不動産でも取り扱いが出来ます。
一方で、事業用不動産の取り扱いをしているリースバック業者は、非常に珍しいです。
そのため、他社で断られた不動産でも取り扱いができる可能性があります。
事業用の不動産の取り扱いができることは、他社にはない大きなメリットです。
テスコーポレーションのリースバックを使うデメリットは無いの?注意点も含めて紹介
テスコーポレーションのリースバックのデメリットや注意点は2つあります。
まず1つ目の注意点は、定期賃貸借契約になることです。
テスコーポレーションのリースバックは、2年間か3年間の定期賃貸借契約を選択して、契約します。
そのため、2年か3年で契約が終了し、再契約をしなければなりません。
リースバック時の打ち合わせである程度の希望を伺って契約をするため、再契約をしてくれる可能性が高いですが、テスコーポレーションの判断で再契約をしてくれない可能性もあります。
そのため、契約終了時には再契約してもらえない可能性も考えておくことが必要です。
2つ目の注意点は、取り扱いエリアが東京とその隣接県に限定されていることです。
リースバックマッチは、東京都や神奈川県、埼玉県、千葉県しか取り扱いがありません。
上記の地域以外の方は利用できないため、他のリースバック会社を探すようにしてください。
テスコーポレーションのリースバックをおすすめしたい人の特徴3選
テスコーポレーションをおすすめしたい人の特徴は以下の3つです。
- 事業用不動産でリースバックを考えている方
- 任意売却の物件をリースバックしたい方
- 東京近隣でリースバックを検討している方
上記のような特徴を持った方は他社のリースバックよりもテスコーポレーションをおすすめします。
理由は前述の通りです。
テスコーポレーションの運営会社情報
テスコーポレーションは任意売却の物件を中心に扱っている不動産会社です。
首都圏を中心に事業を展開しており、任意売却については豊富な対応実績を持っています。
そのため、他社で断られるような任意売却の物件でも取り扱いが可能です。
任意売却でリースバックを考えているかたは、ぜひテスコーポレーションのリースバックを検討してみてください。
株式会社テスコーポレーションの会社概要
株式会社テスコーポレーションの詳細情報は以下の通りです。
会社名 | 株式会社テスコーポレーション |
設立 | 平成4年10月26日 |
出資金 | 1億円 |
代表者名 | 田中 康雄 |
本社住所 | 〒171-0021 東京都豊島区西池袋1丁目38−6 西池袋TYビル |
まとめ
テスコーポレーションのリースバックは、任意売却の物件でもリースバックできることが特徴です。
運営会社である株式会社テスコーポレーションが、任意売却の不動産の取り扱いが豊富な会社であるためです。
そのため、他社に断られた物件でも取り扱える可能性があります。
任意売却でリースバックバックを考えている方は、ぜひテスコーポレーションのリースバックを検討してみてください。
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