ブルーボックスの
リフォーム

課長
中村 守孝

30年住んでいたお部屋が退去になりました。間取りは和室二間を含めた3LDK。築年数の経過とともに需要が少なくなり設備も老朽化が進み、一新したリニューアルが必要でした。そこでフルリノベーションでコンセプトを創造し差別化を図ることで早期成約、賃料アップが見込めると考えオーナー提案しました。
重要ポイントはユニットバス1116⇒1616にサイズアップと一坪半のウォークインクローゼット更にデッドスペースを収納棚にしました。内装はスモーキーカラーで統一されたカラーブロックによって、時おり表情を変えます。朝、昼、夜、晴れ、曇り、雨、嬉しい時、哀しい時。美術館でもなかなか味わうことのできない、作品の違いを存分に堪能できます。お部屋のいたるところに色が散りばめられた、現代アートのような空間で芸術を肌で感じながら、アートスティックな生活をお楽しみください。