ブルーボックスのSDGsへの取り組み
ブルーボックスSDGs宣言
株式会社ブルーボックス代表取締役
山内 隆嗣
当社は総合不動産事業として中古建物を壊すのではなく利活用する事業を進めております。廃材の削減や資源の再利用を通じて、持続可能な社会に貢献できるよう挑戦し続けます。また、社員への健康と環境負荷低減を意識させる活動を行うために、資源回収活動を通じた社会貢献やペーパーレス化を実現するシステム導入や会議形態の変更など、資源削減を身近な取り組みとして実感できる企業を目指し、地球にやさしい企業と環境を考えられる人の育成に取り組んでまいります。
経済活動においての取り組み
中古建物の再生事業を通じて住み続けられるまちづくり、
環境負荷の少ない住居の提供を行います。
長く安心して働き続けれる雇用の仕組みづくりを行います。
中古戸建、マンション、アパートの再生事業により資産の有効活用を実施します。
目標
2027年までに年間再生事業実績を20件を目標に、リフォームスキル、PR方法を向上させます。
定年制度、再雇用制度を見直し、人材の有効活用を実施します。
目標
2027年までに従業員の再雇用人数を3名以上を目標に、定年制度を65歳まで引き上げ、65歳以上の従業員再雇用制度を作ります。
社会活動においての取り組み
ちょっとした手間で社会貢献できる仕組みづくりをします。
働き甲斐のある社内風土づくりを常に意識します。
社会奉仕活動(使用済み切手、ペットボトルキャップの寄付など)を実施します。
目標
従業員のSDGsへの取り組み意識を高めるためにも、2027年までに新たな社会奉仕活動を3件増やします。
健康経営優良法人ブライト500の取得を目指し活動をしていきます。
目標
2027年まで毎年ブライト500の取得に挑戦し、健康経営優良法人としての社内風土を根付かせます。
環境活動においての取り組み
紙の削減意識の改革を行います。
消費電力削減の改革を行います。
業務改善、従業の意識改革を行い、ペーパーレス化を進めていきます。
目標
2027年までに紙使用率の40%削減を目標に、システム導入によるデータ保管の推進、会議体などでのペーパーレス化を計画的に行います。
使用エネルギーの削減
目標
エネルギー問題への対応として、2027年までに社内照明を全てLED化して、消費電力の削減を行います。