日宝は不動産担保ローン事業を40年以上続けている老舗の融資会社です。
この記事では、
- 日宝の不動産担保ローンの評判・口コミ
- 日宝の不動産担保ローンのメリット・デメリット
- 日宝の不動産担保ローンの審査やおすすめ度
- 日宝の不動産担保ローンの会社情報
について元建設業の筆者がわかりやすく解説しています。
疑問や不安を解決できるような情報をまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。
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訳あり不動産でもない限り、審査通過の確率はかなり高いはずです。
選択肢のひとつとして検討できるよう、はやめに仮審査を受けておくのがいいかもしれません。 |
日宝の不動産担保ローンの評判・口コミ
まずは、実際に日宝の不動産担保ローンを利用した人の評判・口コミを見ていきましょう。
日宝の不動産担保ローンに関する評判や口コミ
Q.不動産担保ローンを組もうと思いますが、日宝は信頼できますか。
A.貸金業として十分信用できる範囲だと思います。貸金業協会番号も(8)ですし、これといって問題は、ないと思います。 しかし、担保設定の組み方も注文してくるでしょう。日宝の組織は、どうゆう形態か分かりませんが借入額によっては、他の金主借入先を探すこともあります。悪く言えば日宝は、紹介屋に過ぎないのです。
(中略)
土地測量費用とか別に媒介費用(紹介料)って感じで発生するのでは、ないかと思います。
(中略)
日宝は貸金業の歴史も長く安心して利用できるでしょう。
新たな評判や口コミを発見したら、随時追加していきます。
具体的な%は不明ですが、確かに日宝は金利に諸経費が上乗せされるため、実質年率は15%近くになることもあるでしょう。
このような業者が多いなか、諸経費の上限が3%と明示されていて安心なのも、冒頭でAGビジネスサポートをおすすめしている理由のひとつです。
金利の数字だけに踊らされず、賢くローン会社を選びましょう。
日宝の不動産担保ローンのメリット・特徴5選
日宝の不動産担保ローンのメリット・特徴、
- 最高5億円の高額融資が可能
- 資金使途を自由に選べる
- 長期融資が可能
- 全国の不動産に対応
- 残債があっても融資が可能
について紹介します。
最高5億円の高額融資が可能
日宝の不動産担保ローンは、最大5億円までの高額融資が可能。
法人の設備投資や不動産購入など、大規模な借り入れを希望している方でも利用しやすいでしょう。
不動産担保ローンは他社でもいくつか提供されていますが、融資額が1億円を超えるような商品は多くありません。
他社の不動産担保ローンでは融資額が十分でない方は、日宝の不動産担保ローンを検討してみてください。
資金使途を自由に選べる
日宝の不動産担保ローンは、資金の使途が限定されないのが大きな特徴です。
不動産担保ローンの中には「法人は利用できない」「収益物件の購入はできない」など、資金使途が限られているものもあります。
しかし、日宝では担保不動産を所有してさえいれば、法人・個人問わず自由に資金を利用できます。
法人の運転資金はもちろん、個人の養育費や住宅ローンの支払い、生活費にあてることも可能。
資金使途を選ばず必要な時に必要な額を自由に使いたい人は、日宝の不動産担保ローンがおすすめです。
最長30年の長期融資が可能
日宝の不動産担保ローンは、最長30年の長期融資が可能です。
融資期間を長く設定することにより、月々の返済額を抑えることができます。
フリーローンやカードローンなどの無担保ローンは、融資期間が10年程度である場合が多いでしょう。
しかし、法人の運転資金にあてたものの事業が軌道に乗るまでは、できるだけ現金は残しておきたいところ。
事業の資金計画を安定させたい方は、長期融資が可能な日宝も選択肢に入れてみてください。
全国の不動産に対応
担保となる不動産は、都市部・地方関係なく全国に対応しています。
銀行系の不動産担保ローンの中には、営業エリア内の不動産しか担保にできないケースもあります。
地方に不動産を所有していても、担当店舗の営業エリア外だと資産を有効に活用できません。
相続した両親の実家や遊休不動産を地方に持っている方は、日宝で有効活用するのもおすすめです。
残債があっても融資が可能
日宝の不動産担保ローンは、担保不動産の価値と残債の差額に一定の割合があれば融資が可能です。
住宅ローンなど返済中の物件であっても、必要な融資が受けられる可能性があります。
不動産価値を最大限に活かして、資産を有効活用したい人にもおすすめ。
残債があるけど不動産担保ローンを利用したいという人は、日宝に相談してみてください。
日宝の不動産担保ローンの注意点・デメリット2選
日宝の不動産担保ローンの注意点・デメリット、
- 金利が高め
- 店舗が東京にしかない
について、紹介します。
金利が高め
日宝の不動産担保ローンは、借入金利が4.0%〜9.9%と金利が高めです。
金利が高ければ支払い利息が増え、借入にかかる費用の負担が大きくなってしまいます。
一方、銀行系の不動産担保ローンの場合は、借入金利が2.0%台のものもあります。
ただし、金利の低い銀行系の不動産担保ローンは、審査が厳しい傾向にあるので利用にしくいと感じる方も多いでしょう。
銀行系のサービスと比較すると金利が高めですが、審査の通りやすさを重視している方は日宝も検討してみてはいかがでしょうか。
店舗が東京にしかない
日宝の店舗を東京に1店舗しかありません。
申込自体はネットから行うこともできますが、担当者と直接会って相談したい人にとっては店舗が東京にしかないのはデメリットになります。
ただし、日宝では全国の利用者のために担当者による出張対応も行っています。
頻繁に訪れることは難しくても、必要とあればスタッフを派遣して融資の相談に乗ってくれます。
日宝の不動産担保ローンは審査が甘い?
日宝の不動産担保ローンは、審査が甘く融資が受けやすいと言えます。
利用者の収入や就労状況に要件はなく、担保不動産を持っていれば誰でも利用可能。
クレジットカードや住宅ローンの滞納など、信用情報が毀損している方でも相談に乗ってくれます。
また、銀行系の不動産担保ローンの審査に落ちた方でも、日宝なら一定の融資を受けることも可能でしょう。
住宅ローンなどの残債が残っていても融資を受けることができるので、他社の審査に通るか不安な人は日宝の不動産担保ローンを検討してみてはいかがでしょうか。
日宝の不動産担保ローンがおすすめの人
日宝の不動産担保ローンは、次のような方におすすめです。
- 高額融資を受けたい方
- 長期融資で返済額を抑えたい方
- 地方の不動産を有効活用したい方
日宝の不動産担保ローンは、最高5億円の高額融資を長期間で借り入れできるのが大きな特徴です。
法人の設備投資や不動産購入などを行い、事業が安定するまで返済額を抑えたい人におすすめ。
また、地方に所有する不動産を有効活用したい人も、全国の不動産に対応している日宝を利用してみると良いでしょう。
日宝の不動産担保ローンを申し込む手順
日宝の不動産担保ローンの申し込み手順、
- 申し込み
- 審査
- 契約・融資
について、それぞれ詳しく紹介します。
1.申し込み
日宝の不動産担保ローンは、インターネット・電話から申し込みが可能です。
必要な方は店舗を訪れ、担当者に直接相談することもできます。
日宝は店舗が東京にしかないため、地方に住んでいる方は便利なネット申し込みを利用すると良いでしょう。
必要書類をそろえ、審査を依頼します。
2.審査
必要書類をもとに、審査を行います。
審査は最短1日から1週間程度で完了します。
3.契約・融資
審査が通れば、契約・融資へと進みます。
契約書に署名・捺印すれば手続きは完了です。
担保不動産に抵当権を設定すれば融資が実行されます。
日宝の運営会社情報
日宝は、不動産担保ローンで40年以上の実績を持つ老舗の融資会社です。
不動産担保ローンのほか、住宅ローンや有価証券・借地を利用したフリーローンなどのサービスを展開しています。
東京以外の店舗展開は行っていませんが、全国に対応した不動産担保ローンを行っています。
日宝の会社概要
日宝の詳細情報は以下の通りです。
会社名 |
日宝 |
本社所在地 |
東京都渋谷区神南1丁目20番15号 |
代表者 |
金子 武正 |
取得している免許 |
東京都知事(13)第04793号 日本貸金業協会会員第000978号 |
まとめ
日宝の不動産担保ローンについて、重要なポイントを3つにまとめました。
- 最高5億円の長期融資が可能
- 法人・個人問わず資金使途を自由に選べる
- 全国の不動産に対応
日宝に興味を持たれた方は、不動産担保ローンの利用を検討してみてはいかがでしょうか。
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訳あり不動産でもない限り、審査通過の確率はかなり高いはずです。
選択肢のひとつとして検討できるよう、はやめに仮審査を受けておくのがいいかもしれません。 |
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