新しい投資の形として、ソーシャルレンディングが人気を集めていますね。
ソーシャルレンディングを利用する人は増えており、新しいサービスも次々に誕生しています。
しかし、ソーシャルレンディングはサービス会社によって金利や運用の長さ、ファンドの種類やリスクも異なるため、初心者の方は「どこが自分に合っているのか」とお悩みではないでしょうか。
この記事では初心者におすすめのサービス会社と、ソーシャルレンディングサービスを選ぶ際「これだけは見るべき」ポイントをお伝えします。
ぜひ参考にしてください。
利回り不動産はワイズコインという独自のサービスを利用しており、投資に使うことができるので、少ない自己資金で投資できる不動産クラウドファンディングサービスです。
そんな利回り不動産が、2024年10月現在当サイト限定でタイアップキャンペーンを実施中です!
通常の会員登録では1,000ワイズコインがもらえるところ、タイアップキャンペーンで+1,000ワイズコインがもらえ、20万円以上の投資が完了すると20,000ワイズコインがもらえます。
それぞれ付与は条件達成月の翌月末です。
また、ワイズコインはAmazonギフト券に変えることも可能です。(1,000ワイズコイン=500円分で2,000ワイズコインから交換可能)
キャンペーンに参加するには、当サイトのリンクからキャンペーンコード「124696」を入力する必要があります。
キャンペーンを実施しているこの機会に、登録を検討してみてはいかがでしょうか。
リンク遷移先にキャンペーンの記載はありませんが、キャンペーン対象なので安心してくださいね。
初心者がこれだけは見るべきソーシャルレンディングのポイント3選
これからソーシャルレンディングを始める方や、始めたばかりの方向けに「失敗しないために、これだけは見ておくべき」というポイントをお伝えします。
見るべきポイントは以下の3つです。
- ファンドの運用期間
- サービス会社が過去に不正を行ってないか
- 担保と保証が付いているか
詳しく見ていきましょう。
初心者が見るべきポイント1.ファンドの運用期間
ソーシャルレンディングの大きな魅力は、やはり高い金利ですよね。
金利が5%以上のファンドもたくさんありますし、10%近いファンドも少なくありません。
ただし、ソーシャルレンディングは途中解約ができない点には注意しておきましょう。
預けたお金は、運用期間が終わるまで引き出せないのです。
そのため、必ず運用期間を見るようにしましょう。
運用期間は最短で3か月、長ければ3年以上のファンドもあります。
サービス会社によって3か月から半年間の短期運用に特化していたり、長期が中心で1年未満のファンドがほとんどなかったりとさまざまです。
高い金利につられて投資をして、預けたお金を3年間引き出せないような事態になってしまうと、資金に余裕がない場合は大変なことになりますよね。
どれくらいの期間お金を預けるのかは、必ず確認しましょう。
初心者が見るべきポイント2.サービス会社が過去に不正を行っていないか
ソーシャルレンディング業界は歴史が浅いため、いくつものサービス会社が行政処分などを受けてきました。
みんなのクレジットとmaneoという2社については、裁判に発展しました。
他にも虚偽記載などで行政処分を受けている会社があり、社名を変更してサービスを再開しているケースもあります。
キャンペーンなどで入金させて、一気に資金を集める手口も多いです。
初心者の方は社名だけ聞いても分からないと思いますので、しっかりと調べるようにしましょう。
この記事では過去の不正も確認した上で問題のない会社を紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
初心者が見るべきポイント3.担保と保証が付いているか
ソーシャルレンディング初心者の頃は、やはりお金が戻ってくるのか不安になりますよね。
ソーシャルレンディングは、他の投資商品と同様に元本保証ではありません。
そのため、安全性を高めるために不動産や一部不動産を担保につけることもありますし、保証会社を挟んでいることも多いです。
担保と保証の有無はファンドごとに異なりますが、すべてのファンドに担保をつける方針のサービス会社もあります。
担保がついていない分金利が高くなることもあるため、担保や保証は必須ではありませんが、初心者の方は安心材料としても確認するとよいでしょう。
初心者におすすめのソーシャルレンディングサービス3選
これからソーシャルレンディングを始める方や、始めるかどうか迷っている初心者の方におすすめのサービスを3社ご紹介します。
- Funds(ファンズ)
- AGクラウドファンディング
- オルタナバンク
できる限り、リスクを抑えることに重点を置いて選びました。
順番に紹介していきます。
初心者におすすめのソーシャルレンディング1.Funds(ファンズ)
Fundsはソーシャルレンディングでは珍しく上場企業に貸付ができるサービスです。
中小零細企業に融資をすることで高金利を実現するのがソーシャルレンディングの特徴なのですが、Fundsは上場企業や有名企業に絞っており、その安定性のため非常に人気が上がっています。
実際に過去に元本割れはありません。
1円から1円単位で投資が可能という点も初心者にはメリットでしょう。
安全性重視のため金利は低いですが、初心者の方にはとても始めやすいサービスではないでしょうか。
\限定タイアップキャンペーン実施中!/
ファンズ株式会社の会社概要
fundsはファンズ株式会社が運営するソーシャルレンディングです。
設立は比較的新しいですが、大手広告代理店や金融系企業も出資をしているため、安定性も高いサービス会社だといえるでしょう。
会社名 | ファンズ株式会社 (旧社名 株式会社クラウドポート) |
設立日 | 2016年11月1日 |
資本金 | 100,000千円 |
本社所在地 | 東京都渋谷区恵比寿西1-10-11 フジワラビルディング5階 |
初心者にこそおすすめのソーシャルレンディング2.AGクラウドファンディング
AGクラウドファンディングは、上場しているアイフルグループ会社が運営しているサービスです。
アイフルグループは50年以上貸金業としての実績があります。
AGクラウドファンディングには2種類のファンドがありますが、そのうちの1つであるアイフルファンドはアイフルに貸し付けるファンドなので、他のファンドよりも安心感があるでしょう。
最小投資額は一円と、投資初心者でも始めやすい金額です。
\アマギフとVプリカもらえる/
AGクラウドファンディング株式会社の会社概要
AGクラウドファンディングは、AGクラウドファンディング株式会社が運営するソーシャルレンディングサービスです。
会社名 | AGクラウドファンディング株式会社 |
設立 |
令和2年8月27日 |
資本金 |
7千5百万円 |
本社所在地 |
東京都港区芝二丁目31番19号 バンザイビル8F |
初心者にこそおすすめのソーシャルレンディング3.オルタナバンク
「初心者だけれど、やはり高い金利も魅力的」という方には、オルタナバンクがおすすです。
2024年10月時点の直近10件のファンドの平均利回りは7.38%と、ソーシャルレンディング業界でも比較的高い利回りのファンドを組成しています。
毎月分配ファンドがあったり、運用期間が1ヶ月の運用期間が非常に短いファンドがあったりすることも初心者には安心できるポイントでしょう。
実績も400件以上と、総合的に評価の高いオルタナバンクは、初心者の方にも適していると思います。
\登録と初回投資で最大31,000円もらえる/
SAMURAI証券株式会社の会社概要
オルタナバンクは、SAMURAI証券株式会社が運営するソーシャルレンディングサービスです。
2002年に設立されており実績も豊富なため、安心感もあるでしょう。
会社名 |
SAMURAI証券株式会社 |
設立日 |
2002年2月 |
資本金 |
99,000,000円 |
本社所在地 |
東京都港区赤坂2丁目17番46号 グローヴ4階 |
ソーシャルレンディング初心者がやりがちな失敗3選
次に、ソーシャルレンディング初心者がやりがちな失敗も紹介しておきましょう。
- 金利の高さだけで選んでしまう
- キャンペーンにつられて入金してしまう
- 理想のファンドが出るまで投資しない
となっていますので、ぜひ参考にしてください。
初心者がやってしまう失敗1.金利の高さだけで選んでしまう
初心者の方はどうしても金利で選びがちですが、金利の高さとリスクの高さは同じです。
一般的には、通常の金融機関から融資を受けにくい中小零細企業が、高い金利を払ってでもお金を借りるのがソーシャルレンディングです。
仲介している運営会社の手数料も1%以上乗るため、事業者はさらに高い金利を払っているという仕組みになっています。
そのため、金利が高いということはそれだけリスクも高い、ハイリスクハイリターン型の投資であることは理解しましょう。
初心者がやってしまう失敗2.キャンペーンにつられて入金してしまう
始まったばかりのソーシャルレンディングサービスや資金を集めたい業者は、魅力的なキャンペーンを打つことが多いです。
金利が10%を超えるようなキャンペーンがあると入金したくなってしまいますね。
過去にあった「みんなのクレジット」というサービスでは、2016年にサービスを始めた直後から無謀な金利(14.5%)のキャッシュバックキャンペーンを行い、たった1年足らずで40億円以上の資金を集めました。
しかし、実態はそのうち30億円以上が社長に奪われる形になり、裁判にまで発展しました。
2020年6月に東京地裁が全額の支払いを命じる判決を下しましたが、投資家のお金は返ってきていません。
法律も整備され、このような事件が起きる確率ははるかに低くなりましたが、キャンペーンだけを見て入金することはやめましょう。
初心者がやってしまう失敗3.理想のファンドが出るまで投資をしない
ここまでいろいろなリスクを説明してきましたが、初心者の方は金利も運用期間も担保も保証も事業者も、「すべて理想のファンドが現れるまで投資をしない」となりがちです。
しかし投資をしないで口座に眠らせている現金の金利は0%であり、最も悪い投資効率となります。
ノーリスクな投資などこの世にありません。
また、仮に理想的なファンドが出たとしても、募集から1分もしないで埋まってしまうことも多々あります。
これではいつまで経っても金利0%のまま眠らせておくことになってしまいますので、注意しましょう。
ソーシャルレンディング初心者によくあるQ&A
ソーシャルレンディング初心者によくある質問をまとめました。
- 配当金に税金はかかるの?
- 確定申告は必要?
- 元本は保証される?
それぞれ回答していきます。
配当金に税金はかかるの?
分配時に20.42%(所得税20%、復興特別所得税0.42%)の源泉徴収が行われます。
確定申告は必要?
分配金は税制上では雑所得の扱いになるため、総合課税の対象になります。
分配金の総額によっては確定申告が必要な場合もあるので、詳しくはお近くの税務署にお問い合わせください。
元本は保証される?
ソーシャルレンディングは元本は保証されません。
担保や保証が付いているファンドを選んだり、実績のあるサービス会社を選んだりして対策すれば、リスクを減らせるでしょう。
まとめ
ソーシャルレンディングは魅力も多く、大人気の投資になっています。
一方で過去には事件もあったため、100%安全ではないという事実も知っておいてください。
初心者の方はどうしても金利やキャンペーンに目が行ってしまいますが、ここで書いているように運用期間や担保と保証、事業者リスクこそ確認が必要です。
すべて自分で調べるのは大変ですので、おすすめしているポイントやサービス会社を参考にしてもらえるとよいでしょう。
利回り不動産はワイズコインという独自のサービスを利用しており、投資に使うことができるので、少ない自己資金で投資できる不動産クラウドファンディングサービスです。
そんな利回り不動産が、2024年11月現在当サイト限定でタイアップキャンペーンを実施中です!
通常の会員登録では1,000ワイズコインがもらえるところ、タイアップキャンペーンで+1,000ワイズコインがもらえ、20万円以上の投資が完了すると20,000ワイズコインがもらえます。
それぞれ付与は条件達成月の翌月末です。
また、ワイズコインはAmazonギフト券に変えることも可能です。(1,000ワイズコイン=500円分で2,000ワイズコインから交換可能)
キャンペーンに参加するには、当サイトのリンクからキャンペーンコード「124696」を入力する必要があります。
キャンペーンを実施しているこの機会に、登録を検討してみてはいかがでしょうか。
リンク遷移先にキャンペーンの記載はありませんが、キャンペーン対象なので安心してくださいね。
本サイトのコンテンツは事業者の公式サイトから抜粋した情報をもとに執筆者個人の感想を加えたものです。正確な情報は、事業者の公式サイトにてご確認ください。なお、本記事は情報提供を目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではございません。投資に関する意思決定は、事業者の公式サイトにて個別商品・リスク等の内容をご確認いただき、ご自身の判断にてお願いいたします。
コメント