ペット飼育可の賃貸は、管理会社や物件によって、犬は小型犬のみ、猫はNGなど、条件やルールが異なります。
ペット飼育可賃貸が豊富なブルーボックスの情報をチェックして、ペットと楽しく新生活をスタートしませんか。
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ペット飼育可物件って、退去費用はどうなるの?
ペット飼育可物件でペットと暮らす場合、保証金は通常より高く設定されている場合があります。汚れたらすぐ掃除をする、傷がつかないよう保護するなどしてマナーを守って住んでいただければ、退去時に追加費用をいただかなくて済むことがほとんどです。
犬と暮らすなら
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- 床や壁の傷とニオイ、
鳴き声の対策を - 退去時によく問題となるのは、床や壁についた傷とニオイです。ジョイントマットを敷くと床が傷つきにくく、室内で粗相をした場合もニオイが残らないので安心です。滑りにくく、ペットの怪我防止にも役立つので、ペットが入るお部屋は敷いておくとよいでしょう。
また、室内でマーキングされそうな場所、よく過ごす部屋には、汚れ防止に保護シートを壁紙の上に貼るのもおすすめです。
退去費用に影響はありませんが、賃貸物件で犬を飼うときに多いトラブルは、走り回る音と鳴き声です。音はマットで軽減されますが、鳴き声については飼い主のしつけが重要です。初めて飼う方や、しつけに不安がある方は、子犬のうちにパピー教室に通う、またはしつけ教室に参加するなど、プロに相談すると安心でしょう。
- 床や壁の傷とニオイ、
猫と暮らすなら
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- 爪とぎやマーキング、
床汚れの対策を - 猫の爪とぎは長さを整えるだけでなく、ストレス解消の意味もあり、大事な行為のひとつです。壁紙には保護シートを貼り、爪とぎ付のキャットタワーやベッド等を設置して、爪とぎする場所を決めておくと安全です。
また、マーキングによるおしっこを防ぐには、去勢手術が有効です。手術によって防げる病気もあるので、かかりつけの動物病院に相談してみましょう。
さらに注意したいのは、猫は毛玉を吐くことです。気付かず片付けが遅れると汚れ・ニオイの原因になるため、ジョイントマットやカーペットを敷くといいでしょう。
猫は前足を使ってスライドドアやふすまを開けてしまうため、ドアがボロボロになることも。スライドドアやふすまにストッパーをかませたり、前足を引っかけようとする場所には保護シートを貼ったりして対策をしておきましょう。
- 爪とぎやマーキング、
BLUEBOXのペット飼育可物件はどんなメリットがあるの?
BLUEBOXのメゾネットペット飼育可物件はメリット豊富!
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- ペット用の設備が充実
- 噛んで漏電しないようにコンセントが通常より高い位置にあったり、足洗い場があったり、リードフックがついているなど、ペットと暮らすのに嬉しい機能や設備が充実しています。
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- 大型犬・多頭飼いOK
- ペット飼育可物件といっても小型犬1匹のみの会社が多いものの、ブルーボックスでは物件によって大型犬や多頭飼いもOKです。
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- メゾネットなら上下階使えてペットが走っても大丈夫
- 戸建て物件のように上下階とも使えるメゾネットなら、ペットの鳴き声や動き回る音を気にせず、ストレスフリーに過ごせます。
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- 専用庭があるので屋外で日向ぼっこも
- ブルーボックスのメゾネットにはフェンスで囲まれた専用庭付きの物件が多いため、専用庭に出て日向ぼっこや、外の空気を吸ってリフレッシュすることもできます。
※放し飼い・屋外飼いは禁止
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- 収納スペースが豊富だからペットグッズの保管ができる
- メゾネットは部屋数が多く、収納スペースも豊富。ペットグッズもすっきり収納することで、お部屋がごちゃついて見えません。
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- 専用ポーチでお散歩のあとに抱える必要なし
- マンションのように共用部がなく専用ポーチで出入りできるため、お散歩のあと抱えることなくお部屋に入れます。