日差しが和らいでくる秋は、お弁当をもって
お出かけしませんか。
お子様とお出かけするなら、見映えがよくて、
食べやすいお弁当がぴったり。
お弁当づくりのコツや、おすすめのレシピを
ご紹介します!
ピクニックなどのおでかけ用や毎日のお昼ごはん用に
活かせるお弁当づくりのコツを紹介します!
“映え”るお弁当、何がポイント?
塩ゆでした彩り野菜をストックして、隙間にぎゅっと詰めると、簡単に彩りが増えて便利です。冷蔵なら2、3日、冷凍なら1週間ほどもちます。ほかにも、おかずを入れるカップやワックスペーパーなどで彩りを増やすのも手軽でおすすめです。
映えポイント
彩りが増えると映える!
濃い色はオシャレ感UP!
お弁当づくりを時短したい!
市販の冷凍食品や、おかずを多めに作ったときに小分け冷凍しておくと便利。全部をその日に作ろうとしないことも、時短する上では大切です。また、お弁当の詰め方によっても時短が可能です。
すばやくキレイに詰める
3つのルール
- おかずカップを
使いすぎない - おかずは
「立てかける」ように
詰める - 同じ色のおかずを
となり合わせに
しない
栄養バランスにも気を付けたい!
ピクニックなどたまに作るお弁当ならともかく、毎日のお昼ごはんに作るなら栄養バランスが気になるところ。ごはんとおかずの分量について、以下の比率を目安にすれば安心です。入れ物の大きさが変わっても比率は変わりません。
ごはんとおかずの比率
ごはん:肉・魚:野菜
||=
2:1:1
二段のお弁当箱なら
1段目 ごはん 2段目 肉・魚と野菜を半分ずつ
マンネリ防止策が知りたい!
同じ素材でも、調味料の組み合わせを変えるだけで印象はガラリと変わります。
簡単マンネリ防止策
素材や調理は同じでも
味付けで別の料理に!
暑い日も傷まないように
するには?
ここに注意!
水気があると
雑菌が繁殖しやすくなるので
しっかり水分を切ること
ごはんはしっかりと冷まして水滴がつかないようにすること。おかずもしっかり水切りしてカップで詰めましょう。保冷剤を使う場合は、おかずの上にだけのせると、ごはんが固くなることもありません。そのほか便利グッズやお弁当箱で工夫する方法もあります。
抗菌シート
入れるだけで雑菌の
繁殖を抑制
曲げわっぱ
通気性も良く、吸水性があり、
ごはんが蒸れにくくて
美味しさが保ちやすいため、
お弁当箱に最適